2004年7月7日、埼玉県の朝霞第十小学校に歯みがき指導に行ってきたときの模様をレポートします。(石割 敦子)

先日、朝霞第十小学校にスタッフ総出で行ってきました。目的は、3年生を中心とするお子さん方への歯みがき指導です。
患者さんとしてお子さんもいらっしゃいますが、一度にたくさんの子供たちと接する機会はあまりないので、どんな反応をしてくれるのかとてもどきどきしながら準備をしていました。

当日は、「説明」「実践」の2部構成で行いました。
まずは、プロジェクターを使ってのお勉強です。はじめに、「どうして歯をみがかなければいけないのか」「歯みがきをするときのポイント・歯ブラシの当て方」について、写真に文章を付け加えたものをスクリーンに映し出し、私たちが読み上げていきました。
工夫したのは、子供たちの気がそれないようにとの院長の提案で、院長とスタッフの女の子が気ぐるみを着て歩いたり、大きな口の模型を使って歯ブラシの当て方を見せたり、自分たちで実際に子供たちの前で歯みがきをして見せたりしたことです。
  


そしていよいよ実践です。説明の後、各々の教室に戻って実際に汚れ(歯垢)を赤く染め出して、歯みがきをしてもらいました。口の中全体が真っ赤に染まってしまった子、あまり染まらなかった子、部分的に赤く染まった子など、みんな自分の目でどこがみがけていないのかすぐ分かったようで、染め出しをしたのは正解でした。その後もう一度歯磨きをしてもらいましたが、最初はふざけていた子も、汚れを落とそうとみんな真剣に歯みがきをし、きれいになる度、私たちに見せにきてくれました。

準備の際に心配していたのが嘘のように、みんなすごく一生懸命で楽しそうに取り組んでくれたので、私たちも勉強になり、本当に来てよかったなぁと感じました。
第十小のみんなが毎日の歯みがきの時にこの日のことを思い出して、虫歯予防に役立ててもらえたら嬉しいです。また、このような機会があったらぜひ行きたいと思います。


院長です