術中管理

治療の内容|術中管理

安全に、そして安心できるインプラント治療を行うための当院の具体的な内容をご紹介します。

モニタリングインプラントは一般の歯科治療と異なり外科手術のため、その施術中に偶発症が起こる危険性があります。当院では偶発症を未然に防ぐために術中つねにバイタルサインのモニタリングを行ないながら、施術を行ないます。

モニタリングは最高血圧・平均血圧・最低血圧・脈拍・動脈血酸素飽和度・2誘導心電図について行ないます。モニタ装置にてモニタしたデータはVideo Overlay Monitering System にてデータ処理され、手術室内の2台のテレビの術中画像上に映し出されます。
Video Overlay Monitering Systemは入江靖雄博士(茨城県開業。日本口腔インプラント学会 指導医・認定医、元日本歯科先端技術研究所副会長・現相談役)が開発され、日本国特許も取得している医療機器です。

当院ではインプラント施術は歯科医師2名、歯科衛生士2名のチームにて行ないますが、このように視認性が向上するため、瞬時に患者様のお体の変化を知ることができます。


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