院長ヤナセの不定期コラム

 

東日本大震災現地活動報告(2011/10/14)

私は警察庁・日本法医学会の派遣により3月13日から17日、宮城県岩沼市、4月30日から5月5日、宮城県角田市・名取市・東松島市・石巻市・女川町において災害時死体検案支援・身元確認作業に従事しました。日本法医学会は阪神淡路大震災での経験いかし、災害時死体検案支援対策本部を設置し、震災直後より警察庁の要請により岩手県 宮城県 福島県へ会員の派遣を行いました。3月11日、金曜日に地震が発生しましたが、日曜日の夕方に警察庁に集合せよという連絡を受けて、同日未明に現地に入りました。

現地は非常に寒い時期で、かつ余震も多く、宮城県警より安全確保への配慮があり、宿泊は山形市内でした。朝6時過ぎに山形県警のマイクロバスにより宮城県警本部に移送され、そこから分散して宮城県各地の検案会場に向かいました。夜は全員が帰還が夜10時頃、山形の宿舎に戻るのが12時ごろということで、安全は確保されていますが、時間的には非常にタイトなものでした。

宮城県に第1期として派遣されましたが、インフラはすべて破壊され、直後の震災地は混乱しており、検案会場には続々とご遺体が収容され、その甚大さは対応の限度を超えていました。地元歯科医師会と共同で検案・身元確認作業を行いましたが、現在、口腔内所見の採取方法・記載方法がシステム化されていないため、記録用紙および口腔内写真撮影・エックス線撮影等の点で地元歯科医師会との軋轢も生じました。しかしながら、共通の悲しみ、義務感を有するわけですから、その誤解はすぐに寛解したのは言うまでありません。直後の従事において死後硬直が生じているご遺体の開口は容易ではありませんでした。

5月は第11期として派遣されました。3月と異なり、ご遺体数は減少傾向にありましたが、約2カ月経過しているため、ご遺体の死後変化は激しく、あらためて大震災の傷跡の深さを再認識させられました。 3月の被災地は、お亡くなりになった人々の尊厳を守るため、行政、自衛隊 海上保安庁 消防 警察の諸官は不眠不休での作業に従事しており、被災した人々、救助を行う人々すべてが未曾有の出来事の中で生と死に直面しながら必死に生きた時間だったと思います。

多くの歯科医師が検案支援に従事し、社会貢献を行いましたが、誰もがこのような過酷な業務に従事した経験はなく、その精神的な疲労や負担は多大であり、PTSDに対してのアフターフォローも必要かと思います。従事された先生方が帰任直後、やはり気が重くなることは致し方ないと思います。ただ、我々の従事は一日も早く、ご遺体をご家族の元にお返しする努力です。お亡くなりになった方や、ご遺族への奉仕であり、無言の感謝が存在すると信じることが大切です。 また、今回の経験がまたいつか訪れる災害の備えになるよう、法歯学のさらなる充実や歯科医師会の緊急対応システムの構築につながることを願っています。今回のような大規模災害では、警察、自衛隊、消防、海上保安庁、医師会、歯科医師会、日本法医学会が活動していて、即時対応するために、日頃から他の組織とのチャンネル作りをすることが大切だと思います。

Impressions of the Great East Japan Earthquake 3.11

After the March 11th earthquake I engaged in postmortem examination support and identification work in Miyagi Prefecture by request of the National Police Agency and the Japanese Society of Legal Medicine. Between March 13th and 17th, I went to Iwanuma City. From April 30th to May 5th, I was in Kakuta City, Natori City, Higashi-Matsushima City, Ishinomaki City and Onagawa Town.

The Japanese Society of Legal Medicine, having learnt from the experience of the Great Hanshin Awaji Earthquake disaster, quickly set up postmortem examination task forces. I was first contacted by telephone on Sunday the 13th at around 2pm and was asked to be ready to leave for Yamagata at 6pm the same day. Hence, reflecting the urgency of the situation. Twelve members consisting of doctors, dentists and professors left from Kasumigaseki by police bus. We arrived at midnight. Because of safety concerns regarding aftershocks we stayed in Yamagata City. Every morning at 6am we were picked up and taken to the Miyagi Prefectural Police emergency headquarters. After a briefing on the situation we were divided into teams and dispatched to various locations. As local infrastructure was severely damaged, roads and the like, it was difficult to get from one place to another. We returned to the Miyagi Prefectural Police emergency headquarters at 10pm every day, and did not get back to Yamagata until midnight.

Due to the large number of deceased, postmortems were undertaken in gymnasiums, at the police academy, baseball and high school stadiums and even at the wholesale vegetable market, in total, eleven locations were utilized. The number of victims recovered by the Ground Self Defense Force and the Police was never ending and at times overwhelming. We worked on postmortem examination and identification in co-operation with the Miyagi local dental association. At that time, rigor mortis had set in making examinations very difficult, particularly the opening of the jaw. The procedural differences for identification caused minor friction, for example points such as paperwork and the necessity for intraoral photographic and radiographic records. However, after two days the common sorrow and the difficulties we were experiencing dissolved our differences. If a common procedure had been in place, we would not have experienced disharmony. Therefore, the Japanese Dental Association needs to urgently create a standardized identification procedure for all situations involving postmortem examinations.

The second time I volunteered was in May. I was dispatched with the eleventh team (in March I was in the first team) to the Miyagi Prefectural Police emergency headquarters. Unlike March, while the number of victims had decreased, the impact of the tragedy of this great earthquake disaster was in part, more intensely felt because of the condition of the victim's bodies. Some of the cadavers did not resemble human beings. For example, bodies which were in water for a long time took on a waxy appearance, others discovered on land were in advanced stages of decomposition.

Miyagi Local Government administration staff, the Ground Self-Defense Force, the Coast Guard, the Fire Brigade, and the Police Force were engaged in very difficult work. They went without food, sleep and days off in order to respect the feelings of the living and the dignity of the dead, while at the same time grieving silently. It was desperate times while people faced life and death during an unprecedented disaster.

It was unlike anything most dentists had experienced before. They engaged in postmortem examinations for the first time in their careers on a volunteer basis, thus contributing to the recovery. The severe duties, the mental fatigue and burden were great. Therefore I think follow-up is needed for people who may be experiencing PTSD (Post Traumatic Stress Disorder) in the aftermath of the disaster. After returning home the after-effects of the experience were expressed in many ways. For example, sleeplessness, depression and even at times imagining the spirits of the victims. After such an experience, one could not help being depressed. In the future, I feel help is required immediately after returning to normal life in these situations. But during this time, our job was to return the deceased to their families as soon as possible. It was our mission to the person who had passed away and to the bereaved. Unlike the police force, there was no direct contact with the families. However, I feel it is important for us to imagine that silent gratitude exists. For my being, belief such as this, helped in the healing of PTSD.

In conclusion, I think that it is important during large-scale disasters for people to see strong leadership and determination by the Prime Minister and Government. As well as more efficient networking by all organizations this would ensure a faster response. I hope that as a result of this tragedy the current disaster protocol can evolve in readiness for future disasters.

 

日本歯科医師会会長との対談(2010/09/28)

日本歯科医師会会長との対談会長としてお手伝いしている(社)日本歯科先端技術研究所学術会誌・新春特別号の取材として、江黒徹専務理事と一緒に日本歯科医師会館において、(社)日本歯科医師会会長の大久保満男先生と対談させていただいてきました。歯科界が抱えるいくつかの課題について、大久保会長のお考えを拝聴することができた貴重な時間でした。日本の歯科医療を牽引されていながら現場を理解していらっしゃる先生からのお話のなかで、臨床現場に立つ歯科医師本来の使命を思い起こさせていただくことができたと同時に日本の歯科医療の再生への確信を持ちました。午後の対談でしたので、終了後は診療室に戻りましたが、患者さん方におかれましては不在ですみませんでした。

 

インプラント再建歯学研究会(2010/09/26)

日本口腔インプラント学会指定研修施設であるインプラント再建歯学研究会主催の学会認定講習会で講義をさせていただきました。施設庁の定永建男先生は銀座でご開業され、私とは旧知の間柄です。先生が熊本、私が鹿児島で九州人同士!気が会うのでしょうか。講習会は大盛況で、意欲に燃えた先生ばかりで質疑応答も長引き、予定より30分オーバーで終了でした。定永先生、受講された先生方、お疲れ様でした。

 

北海道でへたくそなゴルフ(2010/09/20)

6月からゴルフを始めましたがまったく上達しません。もともと、運動神経がいいほうではないので仕方がないことですが・・・(笑)。昨日で学会は終了でしたが、永遠のライバル志賀泰昭先生と一緒です。メンバーでもある代官山ゴルフスタジオの丹羽先生のご好意で連休でしたが、千歳にあるANAダイヤモンドゴルフクラブでプレーをすることができました。ロッカーのところに「十勝牛」のポスターが貼ってあり、スコアの多いほうがお昼ご飯をご馳走することとなりました。な、なんと17ホールまで私が勝っており、勝利を確信した瞬間にプレッシャーの重圧がかかり18ホールで15も大たたきしてしまいました。結局、私の負け!初勝利ならず。レストランでメニューを見たら、「十勝牛」はポスターだけで、ビーフステーキはなく、結局ジンギスカンとなり、予算オーバーにならず、お土産を買うことができました。へたくそでも大自然の中でいい空気を吸うと、体がリフレッショされます。帰りもJAL!がんばれ!それにしても、また札幌ビール園行き損ねてしまいました。

 

学会3日目斎間Dr. 演題発表(2010/09/19)

今日も6時おきです。朝9時半から演題発表の座長を仰せつかっているので寝ぼけ眼で登場するわけにはいきません。私はCTのセッションでした。皆様のおかげでスムーズに進行でき感謝です。 お昼からは当院の斎間Dr.の演題発表でした。斎間Dr.は初めての主演者でしたがスムーズに無難にこなし、いかにもって感じで二重丸でした。指導にもあたってくださった防衛医科大学校高橋講師からもお褒めをいただき、斎間Dr.大満足の一日だったと思います。

インプラント学会2日目
 

学会2日目(2010/09/18)

インプラント学会2日目今日も6時おきです。本日は、朝8時から8時50分までモーニングセミナーにて講演でした。学会ではお昼のお弁当付のランチョンセミナーは一般的ですが、朝のサンドウィッチの付くモーニングセミナーは初企画です。インプラント学会学術大会には例年3000人〜4000人の参加者がありますが、実質的な学術大会の初日の朝8時ですし、何と言ってもススキノの札幌です。会場がガラガラだったらどうしようと思っているところへ主管の北海道の先生方が「あまった弁当の数で人気、不人気がわかるんだよね」とニヤニヤ笑いながらのプレッシャーでした。不安になりながらの会場入りでしたが、幸運にも?お弁当の数が足りなくなるほどの盛況でした。 うれしくなり、「ご来場ありがとうございます」を「ご来店ありがとうございます」と冗談をとばす余裕も。
お昼は札幌・円山で有名な「すし善」に8人で行きました。お昼のランチなら夜に比べれば、お手ごろです。私がモーニングセミナーの講演で謝金をいただいた話になり、ちょっと多めに支払おうかなぁと思っていたところ、みんなの「ご馳走様です」の合唱で謝金すべて供出、残りをみんなでワリカンの支払いになってしまいました。トホホホ・・・とは思うもののみんなの笑顔が見れましたので、チャラって感じでしょうか!(笑)  夜は学会の懇親会、ホテルなのにジンギスカンや北海道料理満載で大満足でした。その後は、日本歯科先端研究所と北日本口腔インプラント研究会の合同懇親会でした。

 

学会初日(2010/09/17)

本日は朝6時おきで、7時20分には会場入りでした。私は認定委員会委員なので学会中、結構働かねばなりません。今朝は認証医・専門医を目指す先生方のケースプレゼンテーション試験の受付が担当なので朝寝坊は出来ません。約190名の先生方が緊張した面持ちでおみえになっていました。11時からは理事会に出席。その後、4時から医療・社会保険委員会に出席して終わり次第、専門医教育講座の入り口で受付と受講カードの回収係です。夜は大会長招宴で素晴らしい食事をごちそうになりました。明日も早いので早々に就寝です。

 

札幌へ(2010/09/16)

札幌へ第40回(社)日本口腔インプラント学会学術大会参加のため、一路札幌です。普段はANA派なので全日空ですが、今回はJALでした。ちょっと暗いフライトかな?と思っていましたが、JALの皆さんは会社の再起を図ろうとがんばっている意気込みを感じました。きっと、再生すると思います。夜は、学会認定委員会、試験委員会の先生方と大会長松澤先生がご用達の和み処「はなき」で会食でした。残念ながら、あまりのおいしさに写真を撮るのを忘れてしまいましたが、このお店は一押しです。厚岸の立派なかきも3個で800円ほどですし、ホッケも脂がのって最高です。味良し!お値段はお安いです。札幌で観光客向け?のお値段の高いお店に行くなら絶対にここです。

和み処 はなき (ナゴミドコロ ハナキ)
北海道札幌市中央区南7条西3丁目7-16 千両ビル2F(地下鉄南北線すすきの駅より駅前通りをまっすぐ南へ徒歩5分、中島公園駅より駅前通を北へ徒歩2分)
011-520-8787 (14:00〜23:30)
営業時間 : 17:00〜23:30(ラストオーダー23:00) 定休日 : 日曜日(連休の祝日はお休みです)

 

8020運動(2010/09/13)

8020運動みなさんは8020運動をご存知ですか? 日本歯科医師会が推奨している「80歳になっても20本以上の歯を残しておいしく楽しい生活で過ごす」ことを目的としています。 例年、埼玉県歯科医師会では8020よい歯のコンクールを主催しています。 当院からは患者さんの人見様をご推薦させていただきました。「歯」は「健康」の源です。皆様も定期健診をお忘れずに!!

 

総会(2010/09/12)

本日は、日本大学歯学部で(社)日本口腔インプラント学会の支部総会でした。私は支部の総務委員長を委嘱されているので、会議のときは前準備でちょいと忙しくなります。総会では次期代議員の承認が重要議題でしたが、出席者全員一致の承認で終わり、ほっと一息です。恒例の呑み会は御茶ノ水の居酒屋さんでした。

 

座談会(2010/09/09)

本日、ヤナセ歯科医院はお休みですが、歯科医師向け学術雑誌新年号の掲載企画の座談会でした。慶応義塾大学 耳鼻咽喉科 國弘准教授、歯科口腔外科 河奈講師 と(社)日本歯科先端技術研究所 江黒専務理事および私で「上顎洞」についてのディスカッションでした。12月には國弘先生を中心に勉強会を開催します。インプラントの術式は進歩し、上顎洞底を挙上して施術することを多くの歯科医師が手がけていますが、上顎洞は耳鼻咽喉科と歯科口腔外科の学際領域であり、また施術前にはCTを撮影した上での慎重な診断が必要です。歯医者をやっているかぎり、やめるまで勉強は続くなぁと日々、実感する毎日です。

 

大喜びのハイビスカス(2010/09/08)

大喜びのハイビスカス猛暑のせいか、自宅の小さな庭の草花たちもちょっと水撒きをさぼるとお昼過ぎにはクタッと元気がなくなってしまいます。老眼予防のためにブルーベリーや健康のためにトマトを育てていますが、葉枯れしそうな塀のアイビーたちと裏腹にハイビスカスは大喜びしています。 地球温暖化は確実に進んでいるのでしょうからやはり太陽光発電が必要かもしれませんね。あと、日本どこへいっても必ず道路はアスファルトですが、道路の畜熱もおそろしいほど気温を上げているように思います。埃っぽくはないし、ぬかるみもなく、歩いていてもクルマでも快適ですが、やはり快適さは何かを犠牲にしていると思います。表裏一体ですね。

大喜びのハイビスカス
 

ぶらり一人旅(2010/09/05)

山本屋総本店で味噌煮込みうどん9月4日は名古屋にある口腔インプラント生涯研修センター、5日は札幌の北日本口腔インプラント研究会で日本口腔インプラント学会認定講習会の講義でした。  土曜日、名古屋から東京に戻り、日帰りで札幌も大変なので、土曜日夜、中部国際空港から札幌に行きました。食いしん坊の私は土曜日のお昼は有名な山本屋総本店で味噌煮込みうどんを何年かぶりに食べました。美味しかった!!! 3時間の講義が終わった後は、中部国際空港へ移動しましたが、減便のせいか空港はガラガラで夕食時でもレストランもガラガラでした。何百億もかけて造った空港がこれでは赤字垂れ流しになってしまいますね。中部国際空港でもこうですから、新設の地方空港が直面する現実は厳しいものがありますよね。 日曜日は、北日本口腔インプラント研究会の富田達洋先生がお昼にラーメンをご馳走してくれました。先生のお気に入りのお店はお休みでしたが、「芳蘭」の味噌ラーメンはさすが本場で最高の味でした。 午後1時から5時までびっちりノリノリで4時間、講義をさせていただいて、その後も先生お気に入りのしゃぶしゃぶ屋さんでまたまたご馳走になってしまいました。帰りのフライトでは、仲のいい埼玉県歯科医師会広報部会の先生とバッタリ!ご夫婦で札幌すし旅行だそうで、のんびりほろ酔いかげん。私は3月で広報部会をやめましたので久々の再会です。立場上、休みもない暮らしですが、これも天命と思ってがんばるしかありませんね。

芳蘭の味噌ラーメン
 

健康的?な一日?(2010/09/02)

朝霞パブリックゴルフ場でゴルフ木曜日、ヤナセ歯科は休診日なので朝6時から朝霞パブリックゴルフ場で斎間医員とゴルフでした。スルーで18ホール回って朝10時半には終了です。斎間医員はまさに温厚まじめで堅実な性格どおりのゴルフをしますが、私はやっぱりへたくそで上達しません。6月に始めて未だ、やっと50台です。 午後4時からは日本歯科先端技術研究所講義室でカナダのMcGILL大学から来日されたVeronique Benhamou先生を招いて、3時間のハンズオンコース「Photo Disinfection (光殺菌)」でした。光殺菌とは、レーザーやLEDなどの光をつかって、歯周病原菌などの口腔内細菌を殺菌するシステムのことです。 今回は、PERIOWAVEとBiogelを用いるシステムについて、歯周病やインプラント周囲炎の患者さんに有効であることを学んできました。終了後は江黒専務理事、青木先生(東京医科歯科大学歯周病分野)、小田先生も交えてVeronique Benhamou先生と日本歯科新聞社の座談会でした。その後、中華、二次会と身体も頭もフル回転の健康的な(?)1日でした。

光殺菌の講演
 

日本口腔インプラント学会関東・甲信越支部学術シンポジウム(2010/08/29)

日本口腔インプラント学会関東・甲信越支部学術シンポジウム本日は学会の支部のシンポジウムが東京国際フォーラムで開催されました。これは、相浦洲吉支部長が口腔インプラント医こそ「天然歯の大切さ」と認識し、「天然歯の保存」に努力し、インプラントは適切に施術されなければならないことを再度、啓発する必要があると提唱され、今回の運びとなりました。約450名の歯科医師が参加し、素晴らしい講演、シンポジウムで盛会裏に終わりました。私は支部の総務委員長なので会場関係、司会でした。皆様、お疲れさまでした。

 

仕事の週末(2010/08/21)

21日、22日は日本歯科先端技術研究所の勉強合宿でした。これは、(社)日本口腔インプラント学会のケースプレゼンテーション試験を受験される先生方の指導講習会です。この合宿は土曜日午後8時開始で深夜2時までにおよび、次の日の午前9時までに修正をして、再度プレゼンテーションを行う体育会系合宿です。 私は次の日午前10時からは日本口腔インプラント学会認定委員会でした。よく患者さんにも休みなしで・・・と心配されますが、第一線にいる大学人や臨床医はみんなこんな暮らしです。昨年末から体調を崩しましたが、やっぱり健康第一だなあと痛感する今日この頃です。

 

ゴルフ合宿(2010/08/15)

蓼科でゴルフの合宿お盆休みに3日間、友人の志賀泰昭先生と二人で蓼科東急ゴルフコースで合宿をしていました。初めての蓼科高原で50台の男二人で合宿なのですが、二人ともゴルフはへたくそです。ちなみに志賀先生はインプラント治療は達人なのですが・・・。健康のために6月頃から後輩に勧められ、ゴルフをはじめましたが、スコアより何より芝生の上を歩く気持ちよさのとりこになっています。まして、ボールは右左ですから、野山を駆け巡る感じでとてもいい運動になります。 しかし、1日2ラウンドや1.5ラウンドの毎日ですからへとへとになってしまいました。やっぱり、歳ですね!(笑)

蓼科でゴルフの合宿
 

渋谷で講演会(2010/08/08)

恵比寿で開業されている塩路先生が主催の「OZの会」定例会で「コーンビームCTの臨床応用」についてお話させていただきました。熱心な先生方が30名ほどお集まりになっており、鋭い質問もいただきました。塩路先生、貴重な機会を与えてくださりありがとうございました。

 

耳鼻科の分野を学ぶ(2010/07/29)

上顎洞疾患を考える学術講演会昨年来、何度もオペ見学をさせていただいています國弘幸伸准教授(慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科)と河奈裕正講師(慶應義塾大学歯科口腔外科)をお招きして、日本歯科先端技術研究所関東甲信越地区会主催の「上顎洞疾患を考える」と題した学術講演会が開催されました。國弘先生には「耳鼻咽喉科からみた上顎洞疾患」を、河奈先生には「インプラントと上顎洞疾患」と題した講演をいただき、その後に江黒徹専務理事、高橋雅幸防衛医科大学校講師、そして私の症例を提示して、総合ディスカッションを行いました。上顎洞挙上術や難症例のインプラントを行う臨床医にとって、学際領域となる耳鼻科分野を学ぶことは必要不可欠な時代となっています。地区会の先生だけでなく、一般の先生方も多数ご参加くださり、ありがとうございました。

上顎洞疾患を考える学術講演会
 

パリ旅行(2010/07/28)

パリ旅行一足先に夏休みをいただき、パリへ行ってきました。
夏のパリは猛暑だということで友人に心配されましたが、日本と違ってカラッとしていて快適な旅でした。また、円高効果(?)のため、3年前イタリアに行った頃よりユーロが30%Downでしたのでお得でした。 今回、貯まったマイルでしたので、行きはミュンヘン経由、帰りはチューリッヒ経由と空港だけの旅も含めると3カ国訪問の旅でした。食事はカフェや中級レストランでしたが、本場の味はとてもおいしく皆様の旅の情報になればと思い、ご紹介します。

レッシュ■ レッシュ
1925年創業の老舗魚介料理レストランです。庶民的ながらも洗練された創作料理が楽しめます。ワインも手ごろな価格です。
住所:62,Ave.des Ternes,17区  TEL:01 45 72 29 47


レッシュ

ラ・プチット・マリウス■ ラ・プチット・マリウス
店内は海辺の町のイメージで統一されています。シャンゼリエから一歩入ったジョルジュサンクにありますが、ここは一押しです。夏ですからカキはありませんでしたが、魚介のカルパッチョや魚料理がおいしかったです。パリの弁護士さんと知り合いになりましたが、パリでも中国製の歯科技工物がでまわっているそうです。日本でも中国製の歯科技工物の輸入に規制はなく、また日本国内では歯科技工士の有資格者以外の製作は禁じられているわけですから、おかしな話なのですが・・・。この弁護士さんはバイクはヤマハで、来年、長崎に行く船旅を楽しみにしている日本ファンでした。冬に行くと、楽しみ倍増のお店だと思います。新鮮な海の幸がたっぷり味わえ、中でも冬の味覚の王者生ガキの種類が豊富です。
住所:6,Ave.Geoges V,8区  TEL:01 40 70 11 76

ラ・プチット・マリウス

■ リド
リド生前の父からここのショーはすごいと聞いていたので、パリは3回目ですが初めて行きました。ステージがせりあがり、氷の舞台でスケートのショーや本物の馬がでてきたり、あとはラインダンス・・・。満席状態で私の見た次のショータイムは夜中の12時過ぎなのに長蛇の列でした。いやあ、すごかった。ブロードウェイやラスベガスと比較されるハイレベルなショーが楽しめます。ショーのみの鑑賞の他、ディナー付きもあります。  住所:116bis,Ave.des Champs Elysees,8区  TEL:01 40 76 56 10

■ ル・プティ・ニソワ
ル・プティ・ニソワ温かみのあるカジュアルな雰囲気のお店です。フランス風魚介のアイオリソースにバゲットを浸して食べる本格的なブイヤベースが人気です。南仏料理のお店でブイヤベースはとても濃厚でした。
住所:10 Rue Amelie TEL:01 45 51 83 65


ル・プティ・ニソワ

■ 美麗華酒家
昼夜の食事時は行列ができるほどの人気店です。私はごはん党なのでパンの暮らしは耐え難く、旅行雑誌にでていたので、行ってみました。ノートルダム寺院の近くですが、どれもこれもおいしく、チャーシューは飴色で、白米もおいしくて一気に食べてしまいました。プリプリのえび入りワンタンスープは大勢のファンがいます。パリでごはんが恋しくなったら、絶対にここだと思います。スタッフも全員東洋人でパリにいるのか香港にいるのかわからなくなってしまいます。  住所:17 Rue St-Jacpues  TEL:01 43 29 66 58

ベルサイユ宮殿■ ベルサイユ宮殿
パリからバスで30分ほどです。いやあ、よくもこんな宮殿を造ったものです。これじゃ、やっぱり、庶民が怒ってパリ革命がおきるはずだと思いました。ベルサイユ宮殿に行くのは、マイバス社の利用がおすすめです。日本人の添乗員がつきますし、半日観光ですから、午後が友好に使えます。

ベルサイユ宮殿

■ モネの庭園
モネの庭園画家のモネが写実を正確にしたいという思いで造った庭園です。造園に際しては治水の問題で地元民と対立した経緯があるそうです。しかし、個人でここまでの庭園を造るとはすごいですね。ヨーロッパ式のきれいにな庭園ですが、睡蓮の池は日本風です。飛行機もない時代に日本から睡蓮を取り寄せるなんてすごいパワーですね。ここに行くのもマイバス社のツアーが便利です。

モネの庭園
モネの庭園

モンサンミッシェル■ モンサンミッシャル
世界遺産のモンサンミッシェルにも行きました。修道院として建てられましたが、時にはお城としての役目も果たしたようです。日程の関係で日帰りでしたが、バスですと13時間のツアーになり、73歳になる母がいやがったので、TGVとバスの乗り継ぎの旅でした。接続もよく、快適な1日旅行でした。ただ、天候が悪かったせいもありますが、やはり、モンサンミッシャルは朝、昼、夜と外から見るのが素敵なようです。雑誌やテレビで見るモンサンミッシャルとはちょっと異なっていました(笑)。おみやげ屋さんがならび、名物のオムレツレストランも繁盛していましたが、ちょっと観光地化し過ぎているように感じるのはわたくしだけでしょうか?
モンサンミッシェル

 

ケースプレゼンテーション試験の講習会(2010/07/19)

ケースプレゼンテーション試験の講習会今日は日曜ですが、インプラント学会のケースプレゼンテーション試験を受験する日先研(日本歯科先端技術研究所)会員の先生方の講習会です。日々の臨床では達人の臨床医も学会での発表となると診療のようにうまくは行きません。指導のために和歌山から市川博彰常任理事も来てくれました。しかし、日先研執行部の若手の先生方は優秀で勤勉で頭が下がります。ちなみにVサインをしているのは中野区開業の野村明広先生です。若く見えますがもう42歳でしかもVサインなんかしていますが、国立(新潟大学)出身で優秀です。人は見かけによりません(笑) 。

ケースプレゼンテーション試験の講習会

 

朝霞市第10小学校でブラッシング指導(2010/07/02)

朝霞市第10小学校でブラッシング指導朝霞市第10小学校で、同じく校医の中島先生と私とクリニックのスタッフで毎年恒例のブラッシング指導教室を行いました。歯科校医の責務は健診だけでなく、生徒さんの口腔内管理を行うことが義務であるとの認識に立ち、毎年3年生に行っています。子供たちは元気ですから、いかに小学校の先生のお仕事が大変かと察しました。今年の夏は猛暑のようですから、エアコンのない教室は先生も生徒もみなさん大変でしょうね。

朝霞市第10小学校でブラッシング指導

 

博多に行きました(2010/06/28)

日本歯科先端技術研究所の理事会・総会・学術講演会(社)日本歯科先端技術研究所の理事会・総会・学術講演会が博多で開催されました。九州歯科大学・高橋哲教授と福岡歯科大学・城戸准教授をお招きして「インプラント治療基本外科手技の再点検」をテーマに開催された講演会は、九州地区のたくさんの先生方のご参加により、盛会に開催されました。前日の懇親会後には、タクシーで本場長濱の屋台で牛すじと豚骨ラーメンと焼酎をたっぷりといただきました。夜中に目が覚めたとき、まあ、にんにく臭いことこの上ありませんでした(笑) 。

日本歯科先端技術研究所の理事会・総会・学術講演会

 

ヤナセ歯科研修旅行(2010/06/25)

ヤナセ歯科研修旅行24日午後休診させていただき1泊研修旅行に行きました。当日、夕食前に全員でミーティングを行い、日々の診療の反省点・改善点について議論しました。舞浜のベイヒルトンのバイキングはオープンキッチンになっていて目の前で調理したお料理が食べられます。 翌日は、女性軍は東京ディズニーランド、私と斎間医員は江黒先生も参加して荒川の河川敷のゴルフ場で三人ゴルフ大会でした。

ヤナセ歯科研修旅行

 

朝霞市「高砂」で焼肉大会(2010/06/23)

朝霞市「高砂」で焼肉大会そろそろ夏本番なのでスタッフにも体力をつけてもらうために朝霞の「高砂」にてヤナセ歯科焼肉大会を行いました。私たちがうかがうことを知っていたので、日ごろの御礼にと大サービスをしていただきました!感謝です!ここのお肉はとてもおいしく、皆満腹で動けない状態でした!。焼肉の「高砂」は城山通りにあります。

 

東京ビックサイトでの講演(2010/05/23)

東京ビックサイトでの講演NPO法人健康ネットワーク(主宰:尾澤文貞先生)の定例会が東京ビッグサイトで開催され、「上顎洞へのアプローチとその可能性について」というテーマで講演させていただきました。健康ネットワークは医師・歯科医師・一般市民の方々が長寿のために健康を考えていく集まりです。日々の健康法や漢方・噛み合わせなど万病をふせぐためには?ということを目的にされています。私も他の演者の先生のご講演をうかがい、大変勉強になりました。

 

初夏の香り(2010/05/13)

庭の花たちが元気に咲かせています。アジサイやラベンダーなど見ているだけでも和やかな気持ちになれます。たまに家にいるとき花を見ながらビールを飲むのですが、まあ、診療室で厳しい顔をしている私が実は「花好き」なんて誰も想像していないかもしれません!根はやさしいんですけど・・・笑


初夏の香り
初夏の香り
 

エコ(2010/04/19)

10万キロを突破わが愛車の走行距離がついに10万キロを突破しました。乗ってから13年目ですからまあ、そのぐらい行くでしょうか。帰り道は、斎間Drを送っていくことが多いので、ミーティングの空間であったり、アイデアが浮かんだり、反省の空間であったり・・・燃料ポンプの交換、サスペンションの交換、電動ドアミラーの交換、助手席の電動の不具合などなど・・・さすがに退役まじかになってきました(笑)。先日は、コインパーキングで車止めからずれていて柱にゴツンで後ろのバンパーにヒビが入ってしまいました。
最近、「エコロジー」が社会のスローガンになっていますが、いかがかと憂うところもあります。原子力発電→石油がいらない→Co2削減→電気自動車→Co2削減 燃料費削減といった構図は間違っていないのですが、最近の車は5年間ぐらいで使い捨ての設計のように感じます。昔の車はシンプルですから、部品交換をすれば結構再生します。カメラもそうです。デジカメはフィルムがいらない→現像液がいらない→環境汚染が起こらない、これも構図は間違っていないのですが(もちろん、PCに画像を保存できるなど大いにメリットはありますが・・・)、半年おきぐらいに新製品、消費者の購買意欲をあおり、買い替えです。エコポイントもそうじゃないでしょうか? 大量のいらなくなったカメラ、家電製品の廃棄物、そうそう携帯電話もそうかもしれません。「エコ」は長い目で見れば大切なことだと思いますが、「エコ」や「低価格」が使い捨て→消費の拡大といったズレの構図になっている気がするのは私だけでしょうか?  当院にあるコーンビームCTモリタ3DXの開発者の新井博士は、「パネル交換を行えば、本体を交換(買い替え)することなく、将来的に撮影範囲を拡大していける基本設計をモリタが容認してくれたのでその会社を選んだ」とおっしゃっていました。「エコ」と「長く使える設計」がうまくかみ合った商品が真の商品のような気がします。

 

新人登場!!!(2010/04/18)

新人歯科衛生士登場4月1日より当院に大滝由莉乃歯科衛生士が勤務しました。彼女は今年、東京・昭島市にある西東京歯科衛生士専門学校を卒業し、国家試験に合格したばかりです。とても明るく、また2年間、歯科医院でアルバイトをした経験があり、新人とは思えないフットワークです。我々、医療人は患者さんに育てていただくところが大です。皆様、暖かい目でよろしくお願いします。
〜大滝衛生士より一言〜
今年入った、新米衛生士ですが笑顔で明るく一生懸命がんばりますので、よろしくお願いします。

 

女優 前堂明日香(2010/04/17)

女優 前堂明日香女優 前堂明日香といってもどなたもご存じないかもしれませんが、前堂クンは当院のチーフ歯科衛生士です。彼女は歯科衛生士のかたわらナレーターの教室に通い、劇団で活動もしています。もちろん、歯科衛生士としてのスキルも抜群です。また、当院の6名の歯科衛生士からの信頼も篤いリーダーです。5月21〜23日に荻窪メガバックスシアターで企画ユニットKAMAYANの公演で準主役(?)を演じます。スタッフ全員で観劇に行く予定ですが、ご興味のおありの方は、前堂クンのチケットのノルマもあるので(笑)当院までお問い合わせください。(ちなみにチケットぴあには売っていないと思います・・・)
パンフレットはこちらです(PDF)

 

お疲れ様会・歓送迎会(2010/04/13)

お疲れ様会・歓送迎会本年3月31日をもって、(社)朝霞地区歯科医師会第1支部長・広報担当理事および(社)埼玉県歯科医師会広報部部員の委嘱を辞しました。伊藤朝霞地区歯科医師会長より広報担当理事の留任のありがたいお言葉を賜りましたが、1月に体調もくずし、また兼職も多く、会議等が同じ日程になることも多いため、皆様へのご迷惑を考え、辞した次第です。3月11日には埼玉県歯科医師会のお疲れ様会が銀座で、4月13日には朝霞地区歯科医師会の新旧理事の歓送迎会が朝霞市「一利喜」で行われました。(二次会はもちろんもつ焼き「松」でした・・・(笑)) 3年間、歯科医師会活動を通じて多くのことを再認識しました。皆様、歯科医師会というと以前あった献金の事件の影響でよく思われていないかもしれませんが、地区や県の歯科医師会の中核で動いている先生方は歯科医療、地域医療や障がい者・高齢者の方への医療の向上、学校歯科保健事業などで診療時間や私生活を削って、大変尽力しています。もっと、社会に理解されればいいなぁと思っています。また、県歯科医師会の仕事を通じて友人もでき、大変楽しい3年間でした。朝霞地区歯科医師会の運営において伊藤朝霞地区歯科医師会長、朝霞市保健センター菅田センター長、広報活動では市民新報社吉田社長に大変お世話になりました。この場を借りて篤く御礼申し上げます。

お疲れ様会・歓送迎会
 

素敵な自問自答(2010/04/12)

私の卒業した鹿児島の鶴丸高校29期生にはメーリングリストがあり、参加者は近況報告など楽しんでいます。私も最近参加して閲覧しているのですが、とても素敵なメールがありました。ピアニストの藤木明美さんのメールです。私は理系クラスだったので高校時代の面識はないのですが、今の世相へやさしく警鐘を鳴らしている文体に感じ入ってしまい、藤木さんの御許可をいただいたのでご紹介させていただきます。メーリングリストに書いたのは、最近の日本の動向が余りに危ういので、日本の社会の中核で働いてる同期生のみんなに投げかけをしたくなったそうです。素晴らしい演奏は、YOU TUBEで聴けますのでご興味のある方は是非!
以下そのメールです。

ウィーンは5月中旬から6月中旬まで、
芸術週間で、いろいろなコンサートが開かれます。
その中の一つとして、ソロコンサートさせて頂くことになりました。

ヒーツィングは、シェーンベルン宮殿(マリーアントワネットが育ったところ)
のある地区です。

昨年、下見と打ち合わせに行ってきました。
海外に行き、文化に触れると、日本がいかに豊かな国で、
優れた民族であるかに驚かされます。

子供の頃、ウィーンというと、憧れの街でしたが、
行ってみると、今のウィーンは、質素で、日本より20年くらい 遅れている感じがして、
逆に、日本の物質的豊かさ、素晴らしさを 思い知らされました。

今、日本は破綻の道を歩み始めていますが、
この国は世界でも稀な、優れた国であること、
とんでもない豊かさを、短時間に手に入れた国であることを、
我々は、もっと認識すべきです。

余りに急激な成長によって得た豊かさは、
いつのまにか、世界一、自主性のない、不満の多い国民性を
作り上げてしまったのかもしれません。

かつて、大陸から見て、東の果てに、
おとぎのような小さな国があった。
「日出ずる国」
その国には黒い髪と黒い瞳をした、
勤勉で優秀な民族が住んでいた。
西洋人からは、何ともファンタジックに思えてたことでしょう。

その民族は、わずか100年で、
実益主義の経済大国を作り上げた。
誰が想像できたでしょう。

音楽家として、海外で日本をどう伝えられるのか、
自問自答を繰り返しています。

余談でしたが、
危機感にかられて・・

藤木明美

ウィーンのコンサートのご案内 http://www.geocities.jp/akm0606/
異色のピアニスト 藤木明美コンサート Hietzinger Festwochen 2010, Eine besondere japanische Pianistin Konzert von Akemi Fujiki(ヒーツィングフェスティバル2010, 異色の日本人ピアニスト 藤木明美コンサート)
日時:2010/5/20  19:00
場所 :ウィーン市 ヒーツィングプログラム
<日本の調べ> 箱根八里 さくら横町 津軽じょんがら節<藤木明美オリジナル作品> あなたに(Love from Universe) 雨の曼荼羅 モンゴルの風 <現代タンゴ、ピアソラ作品> 鮫 忘却 リベルタンゴ 他

 

汐留フィッシュバンクで講習会ウエルカムパーティー(2010/04/10)

本日より117単位におよぶ(社)日本歯科先端技術研究所主催の(社)日本口腔インプラント学会認定講習会が開催されました。本日は私が「インプラント概論」、塩田真東京医科歯科大学インプラント科准教授が「インプラントにおけるガイドライン」について35名の受講される先生方に講義させていただき、恒例のウエルカムパーティーを汐留フィッシュバンクにて開催しました。パーティーの席上、日先研と共同研究にご貢献のあった伊藤充雄前松本歯科大学教授に日先研特別功労賞が授与されました。

講習会ウエルカムパーティー
 

創立記念祝賀会と不思議な韓国料理屋さん(2010/04/03)

今日は(社)日本口腔インプラント学会の指定臨床研修施設として新たに認定されたインプラント再建歯学研究会(定永建男施設長)の創立記念祝賀会(東京・京王プラザホテル)に出席しました。多くの学会の役員、各研修施設長や幹部、大学の先生、著名な臨床医の先生方がご出席でした。川添堯彬(社)日本口腔インプラント学会理事長、定永建男施設長、塩路昌吾会長を中心に鏡割りが行われ、出席者の先生方との懇親が深まったいい会でした。その後、二次会、三次会となりましたが、その時行った韓国料理のお店がGoodでした。お店の名前は不明ですが有楽町のガード下です。帝国ホテルから山手線のガード方向に歩いて行き、ガードを超えずにその手前を数寄屋橋方向へ歩いて行くとお店の入口の上に「かに道楽」のように入口の上に「大きなかわいいブタのお顔」の看板があります。中は土間でいかにも食堂って感じのテーブルと椅子で雑多な感じですが、お料理もお酒もおいしく(しかもお安い値段)、お客さんも満員でザワザワしていてその雰囲気はまるで韓国に旅行に行って、現地の料理屋に行ったようでした。ご興味のおありの方は会社の帰りにこの道順でお探しください。ただし、中は煙と匂いがきついのでおしゃれはしていかないほうが 賢明かもしれません(笑)。

創立記念祝賀会と不思議な韓国料理屋さん
 

あわび亭(2010/04/01)

あわび亭昨年の当院の忘年会の写真がでてきました。昨年の忘年会は西武池袋線・練馬駅近くの「あわび亭」で行いました。このお店のオーナー岩楯さんは私の患者さんですが、このお店は低価格であわびを提供することで有名で、TV番組「料理の鉄人」の審査員であった岸朝子さんの本にも掲載されています。とにかく毎日、満員御礼のお店です。岩楯さんとはもう16年ぐらいのお付き合いになりますが、「原価率が高いので儲からない」とこぼしつつ、価格と料理の質と戦っています。ちなみに単一のお店では日本一のあわび消費量を誇ります。

あわび亭
 

うれしい不二家(2010/03/31)

不二家のケーキ先日、右側の頬から顎への痛みを主訴に患者さんが来院されていました。医科大学病院のペインクリニックに通院されたり、別の病院で神経ブロックの治療を受けながら薬を服用されていましたが改善せず、精神的にもお困りのようでし た。歯科的な立場から原因を探りましたが、私たちも診断に困り、コーンビーム CTも撮影しましたが、大臼歯部や顎関節にも大きな異常は認められず苦慮していましたが、斎間副院長が全く異なる部位である前歯の根尖病巣を指摘し、私が治療したところ症状が消失しました。患者さんも大喜びされ、私の大好きな不二家のケーキの差し入れをいただきました。診断は単純な原因であると推察すると複雑な病気であったり、複雑な原因であると思うと単純な病気であったりします。先入観を持たないことが必要であると学ぶいい経験となりました。 斎間Drは先日、四谷で御開業されている歯内療法の名医である澤田先生のセミナーを受講してきたばかりです。習得した学問が臨床に生かされ、患者さんのお役にたつのは大変うれしいことです。

 

第58回在日アメリカ三軍歯科医学会にて発表(2010/03/24)

在日アメリカ三軍歯科医学会にて本日はヤナセ歯科をお休みし、58th Annual Tri-Service Dental Conference にて発表しました。昨年は防衛医科大学校高橋雅幸講師に誘われていたものの、英語の苦手な私は逃げてしまいましたが、本年は覚悟を決めて臨みました。ニュー山王ホテル(アメリカ軍専用ホテル)にて開催されましたが、正門はカー ビン銃を持ったガードマンがいてセキュリティーが厳しく、びっくりものでした。 私が「Odontogenic sinusitis related to dental implant treatment - Clinicostatistical observation -」、高橋雅幸先生が「Odontogenic sinusitis related to dental implanttreatment -Case Presentations with Conebeam CT showing gas production within the thickened sinus membrane-」の演題にて発表しました。参加者は米軍の歯科軍医、陸上・航空・海上自衛隊の歯科医官、わずかな民間人の歯科医です。朝8時開始でしたが、着いたらすぐにジャッジ(発表への評価)のためのプレゼンテーションでびっくりものでした。お昼はホテルのカフェテリアでしたが、ステーキも15ドルでおもいっきりアメリカンサイズで美味でした。6時半より懇親会が始まりましたが、な!なんと、高橋先生、私とも優秀賞をいただき、壇上にて表彰されてしまいました。私なぞへたくそな英語でのプレゼンでしたから青天の霹靂で、思わず飲んでいたグラスを落としそうになりました。一日だけの参加でしたが、横田基地の軍医、海上自衛隊の歯科医官と友人もでき、まさに「日帰りアメリカ旅行」に行った気分でした。

 

(社)日本歯科先端技術研究所 資格対策委員会指導講習会 開催(2010/03/22)

(社)日本歯科先端技術研究所では、学会認定講習会の受講修了者で(社)日本口腔インプラント学会ケースプレゼンテーション試験を受験される先生方のために無償にて4回におよぶ指導講習会を開催しています。本年は11名の先生方が受験されます。第1回は、11名の先生と指導者として江黒徹専務理事、下御領良二専務理事、志賀泰昭常任理事、市川博彰常任理事、竹島明道理事、野村明広理事、石井洋行委員、丸藤雅義委員そして私が参集しました。事前抄録提出のための症例検討は、いつもながらの厳しい質問が浴びせられ、熱気にあふれた6時間となり、あっという間に一日を終え、お疲れ様会となりました。

 

(社)日本歯科先端技術研究所 総会・学術講演会・市民公開講座(2010/03/21)

昨日、土曜日は2時間におよぶ理事会が開催され、無事、予算案そのほか議案が承認されました。本日は、理事会で通過した議案が総会にて全会一致で承認されほっとしました。その後、学術講演会・市民公開講座が約200名の参加者にて東京国際フォーラムにて「骨を考える」というテーマで開催されました。我々、口腔インプラント医にとって「骨」は重要なファクターです。井出教授、石川教授の御講演、田中副会長のわかりやすい市民公開講座、白鳥先生の素晴らしい臨床例、また、その後のシンポジウムと大変有意義な一日でした。

総会・学術講演会・市民公開講座
 

おはぎ(2010/03/19)

患者のSさんから十勝の小豆をつかったおはぎの差し入れをいただきました。Sさんは御主人の不動産業をサポートしてバリバリと働いていますが、お料理の腕もピカ一です。メタボのせいか、洋菓子より和菓子が好きな私にとってありがたい差し入れです。

おはぎの差し入れ
 

平成22年度 SWANS総会(2010/03/17)

朝霞駅南口「なかなか」で行われた朝霞地区歯科医師会のソフトボールチーム「スワンズ」の総会に最後の取材(?)に参りました。伊藤会長のご挨拶、保崎副会長のご発声で乾杯を行い、楽しい宴は開催されました。常勝軍団スワンズの本年の勝利を信じて、本年の監督は伊藤会長が就任されました。本年も青葉台グランドで鬼の特訓を行い、勝利を目指すことを全員一致で決議した勇ましい宴となりました。

SWANS総会
 

(社)日本口腔インプラント学会 理事会・総会・支部表彰委員会(2010/03/14)

今日は朝から夕方まで会議の一日でした。(社)日本口腔インプラント学会は、11000人の会員を有します。専門医 標榜の問題、インプラントの使用に関しての問題等白熱した議論がされました。 今月は休日0日の私ですが、日々の診療はもっとも大切なことであると同時に 学会運営の一助となることも大事な仕事であると思っています。早めに帰宅をと思っていましたが、関東甲信越支部の先生方と東京駅の和食屋 で一杯。そのあと、日本インプラント臨床研究会のカンファレンスの打ち上げに乱入(?)し、 またまた、ごちそうになってしまいました。

 

親友との再会(2010/03/13)

親友との再会

今日は6年ぶりに東京に学会で来ていた高校時代の親友岡村一幸君と会いました。岡村君は医師で南九州では整形外科で有名な米盛整形外科病院の副院長をしています。お互いに医学部を目指していましたが、意志薄弱な(?)私は方向転換して歯学部へ進学しましたが、彼は初心を貫いた男です。旧交を温めましたが、5月にまた、再会する約束をして別れました。50になると小学校の同級生との連絡がはじまったりと旧友達との連絡が頻繁になるのも齢のせいなのでしょうか?もちろん、当日の酒は鹿児島産の「芋焼酎」でした。

 

(社)日本歯科先端技術研究所近畿北陸地区会総会・学術講演会(2010/03/07)

6日より大阪入りし、近畿北陸地区会の学術講演会に参加しました。近畿北陸地区会は、月1回の定例勉強会にはつねに50名の先生方が参加され、当日は200名の先生方が参加されていました。結束も強く、また日々の研鑽を積んでいる素晴らしい先生方ばかりです。大好きな京都への寄り道は無理でしたが、高速居酒 屋(新幹線)の中でお酒と会話を楽しみながらの帰京となりました。

近畿北陸地区会の学術講演会
近畿北陸地区会の学術講演会
 

ひな祭り(2010/03/03)

ひな祭りの差し入れ今日はお琴の師匠Tさんから歯科衛生士たちへちらしと和菓子の差し入れです。私からは大好きな不二家のケーキをプレゼントしました。当院には6名の歯科衛生士が勤務していますが、毎日、奮闘してくれて感謝です。もちろん、いつも手料理を差し入れしてくれるTさんにも大感謝です。モリモリ、ちらし寿司を私が食べてしまいました(笑)。
ひな祭りの差し入れ

 

朝霞地区歯科医師会コデンタルスタッフ研修会(2010/02/28)

コデンタルスタッフ研修会を日本ウェルネス歯科衛生士専門学校 飯高里美先生を講師にお迎えし、朝霞市保健センターで開催されました。会員の診療所に勤務している歯科助手の学術向上を目的とし、25名が参加し、有意義な講義が行われました。

朝霞地区歯科医師会コデンタルスタッフ研修会
 

おいしいレシピ(2010/01/18)

お料理上手の患者さんから、美味しいお料理を差し入れていただいたので、そのレシピをうかがいました。

お赤飯

「お赤飯」
材料:お米(もち米) 7合、うるち 1合、市販の甘納豆 少々(0.5合)
作り方:(1)もち米とうるちを洗って、食紅を耳掻き1杯入れ、米の上の水加減、指第一関節位に浸しておく(約8時間)
(2)塩小さじ2杯を入れて一応味を見る
(3)炊く ※ 炊飯器の場合:「おこわ」に合わせて炊く
※ ふかしの場合:お米を入れて真ん中に少々3〜4センチ位のこぶし位あけてふかす
※ 新米だと水を含みにくい。炊飯器の場合、お米がヒタヒタになるくらいが丁度良い

ビール漬けたくあん

「ビール漬けたくあん」
材料:大根 2.5キロ、砂糖 400グラム、塩 100グラム、お酢 100cc、ビール 380cc
作り方: (1)皮をむいて大根1本を6等分にする
(2)つけもの樽に大根を平にしきつめる
(3)砂糖→塩→お酢→ビールの順に入れる
※ おもしは大根と同量  ※ 漬けて1週間ほどで完成

 

 

深川飯弁当(2009/11/09)

今日はリーガロイヤルホテル大阪で行われた、川原春幸大阪歯科大学名誉教授の卒寿 臨床器材研究所25周年記念のお祝いに出席のため、日帰り大阪出張でした。
私にはのぞみで食べる定番のお弁当があります。
585カロリー、850円、深川飯弁当、あさりの炊き込みご飯の上に穴子2切れ、はぜの甘露煮2匹が載っています。ダイエット中にはちょうどいいお弁当です。旅先で宴会が待っているときの朝ごはんにピッタリです。

深川飯弁当

早めに着いたので道頓堀にたこ焼きを食べに足を運んでしまいました。これぞなにわのたこ焼き!を食べたかったのですが、食べたのは、今風の中がトロッとしたやつで、う〜ん、埼玉でもこの味あるで〜!といった感じでした。

たこ焼き

残念だったのは、帰りの新幹線が午後8時過ぎだったので、新大阪駅の赤福はすべて売り切れ。やっぱり、定番の人気商品は凄いですね。皆さんも赤福は買えるところで早めの購入を心がけてください。
上りののぞみは、友人の先生方と宴会電車。ビール、ワンカップ大関、赤ワイン、ウィスキーの水割り、さきいか、酢いか、ミックスナッツ、柿の種、ビーフジャーキー。途中でお腹の調子が悪くなり、休憩(?)のためアイスコーヒー飲んでいたら、みんなに罵声を浴びせかけられたのは言うまでもありません(笑)。

 

メタボとiPod(2009/11/01)

メタボ対策のiPodこの2年間でかなりのメタボになってしまい、久々にお会いする患者さんに指摘され、8月より一念発起、メタボ対策に取り組んでいます。おかげさまで8キロの減量に成功し、いえいえ、まだメタボ対策途中ですが、高橋先生からジョギングの秘策を賜りましたので、皆様にも。なんだ!といわれるかもしれませんが、それは、iPodを聴きながらジョギングすると通常の1.3〜1.5倍ぐらいのパワーがでるんです。音楽の苦痛?鎮痛?効果はすごいですね。改めて実感しています。実践されている方のほうが多いかもしれませんが、ふつうに走っている皆さんはぜひ、お試しを!ちなみに私は、今、EXILEを聴きながらヘトヘトになっております。

 

朝霞第10小学校で就学児健診(2009/10/30)

就学児健診本日は、来年、第10小学校に入学する子供たちの就学児健診を歯科校医の中島先生と行いました。みんな、お利口、また、お世話する在校生のおにいちゃんお姉ちゃんたちもお利口!教職員のみなさん、保護者のみなさんの努力がしっかりと実っている小学校です。

 

銀座・鳥ぎん(2009/10/29)

今日は、久々に家族と銀座にやってきました。
ランチタイムは、銀座5丁目にある「ニュー鳥ぎん」へ向かいました。
あいにく、平日は、昼間の営業はしていないようなので、向かいにある鳥ぎん本店に伺いました。まだ、このお店が、路地裏の木造3階建てのお店のころからの顧客(?)ですが、ニュー鳥ぎん・鳥ぎんの焼き鳥と釜めしは、私の中では立派な3つ星です。う〜ん、個人的には、いまだに銀座路地裏の風情の残るニュー鳥ぎんファンですが・・・・いえいえ、両店ともとても美味しいんですよ。焼き鳥は20種類近くあり、また、何といっても「鳥釜」と「貝柱釜めし・こばしら釜めし」は日本一です。またまた、ありがたいのは松茸釜めしのような季節もの以外はすべての釜めしが800円前後、焼き鳥ももちろん、この味でこのお値段?って感じです。胃袋にも財布にもやさしいお店です。(あと、鳥スープもいいですね〜)
私は、母の東京への帰省のたびに子供の頃から伺っていますが、なるべく値上げを抑え、長年の顧客を大切にして礼儀正しく感じのいいスタッフで経営する鳥ぎん、やはりこれでこそ「銀座の名店」なのかもしれませんね。

ニュー鳥ぎんの焼き鳥と釜飯
ニュー鳥ぎんの焼き鳥と釜飯
 

朝霞市の歯科保健事業担当者の会議(2009/10/26)

本日は、午後から朝霞市の委員会に出席でした。
朝霞市と社団法人朝霞地区歯科医師会は、学校健診からご高齢の皆様の保健教室までさまざまな事業を行っています。乳幼児においては、1歳6か月児歯科健診および保健相談・ブラッシング指導、3歳児健診およびブラッシング指導・フッ素塗布を行い、5歳児へは親子歯科健康診査を行っています。
やはり成長に伴い、虫歯の数は増えていますが、保護者へ十分なモチベーションを行い、予防および早期治療を行うことで、子供たちのお口の健康は守られつつあります。
また、節目健診と同時に行う、成人歯科健診はどうしても女性の受診者に偏りがちですが、歯科医師会・歯科衛生士会とも十分な人員体制でのぞむため、患者さんの相談を時間に余裕をもって行うことができ、市民の皆様からもなかなかの人気です。歯科医師会の縁の下の努力(?)ももう少し、日の目を見ればと思っている今日この頃です。

 

札幌でインプラントフェローの授与式と懇親会に(2009/10/24-25)

札幌で授与式と懇親会24日午後のフライトで日先研の志賀泰昭常任理事(東京都文京区開業)と共に札幌に向かいました。夕刻より北日本口腔インプラント研究会で(社)日本歯科先端技術研究所インプラントフェローの資格を取得された先生への授与式・懇親会を札幌後楽園ホテルにて行いました。
(社)日本口腔インプラント学会指定研修施設である北日本口腔インプラント研究会は、山根稔夫初代日先研会長の愛弟子である三嶋顕先生(日先研理事 北海道岩見沢市開業)が会長、富田達洋先生(日先研副会長 札幌市開業)が専務理事を勤められ、素晴らしい研究団体です。 お二人の先生方は人格者で、不肖簗瀬が日頃から貴重なアドバイスを賜っています。
翌日は後楽園ホテルにて定例会が40名の先生方にて開催されました。
午前中は志賀先生が「バイコンインプラントの臨床」についてご講演されました。
講演中、不覚にも私がウトウトしているとすかさず、志賀先生より「会長!寝ないで下さい!」との指摘があり、会場内の爆笑を誘ってしまいました。
素晴らしい先生方と懇親させていただき、貴重な旅となりました。
来月、11月22日、札幌で北日本口腔インプラント研究会が、北海道医療大学札幌サテライトキャンパスで主催する臨床コロキウムにて、私が「インプラントにおけるリスクマネッジメント」について講演いたします。ご興味のおありの先生方におかれましては是非、ご参加ください。

平成21年度 北日本口腔インプラント研究会 臨床コロキウムのご案内はこちら(PDF)

札幌でインプラントフェローの授与式と懇親会
 

ライブオペ見学会報告(2009/10/17-18)

ライブオペ見学会報告(社)日本歯科先端技術研究所は(社)日本口腔インプラント学会の指定研修施設であり、毎年4月から12月までインプラントの研修コースである学会認定講習会を開催しています。講義内容は多岐におよび、より安全なインプラント臨床を進めるため、講義だけでなく、実習やOPE見学もカリキュラムに入っています。
今年も、ヤナセ歯科医院において、通称「オペ見」と呼ばれる認定講習会のメインイベント(?)受講生35名、スタッフ15名で行われました。プレOPE見学として、17日午前中、特に希望される7名の先生方が、私がマイティスインプラントを2本施術するオペを見学しました。

17日午後は、朝霞市産業文化センターにおいて4講義が行われました。
「インプラント臨床におけるリスクマネージメント(簗瀬武史)」
「バイコンデンタルインプラントシステムの特徴と優位点(志賀泰昭常任理事:東京都文京区開業)」
「インプラント治療におけるEr:YAGレーザーの応用(江黒徹専務理事:埼玉県行田市開業)」
「テーパードインプラントの臨床:スクリューベント/ザイブ(下御領良二専務理事:山口県下関市開業)」

講義終了後にはレストラン紅橋にて懇親会が催されました。受講生、講師、スタッフという立場をこえて料理とアルコールを手に語り合う、これぞ日先研という非常に楽しい宴席になり、二次会は恒例の焼き鳥松にて夜は更けていきました(施術担当医は11時前には早々に退散いたしました・・・笑)。

明けて、二日目は2班に分かれて頂き、ヤナセ歯科医院でオペ見学とコーンビームCT撮影実習および模型実習が、朝霞厚生病院で静脈確保およびPRP作成実習が行われました。
本年度は、4オペ中、午前と午後合計3オペが吉田和市神奈川歯科大学教授と野村智義先生(東京都葛飾区開業)の麻酔医による静脈内鎮静のもとに行われました。私、簗瀬は最近のトピックの一つともいえるピエゾ機器(骨をドリルでなく振動で切削するイタリア製最新機器)を用い、カルシテック・ストローマン・ケンテックと3種類のインプラントシステムを使い分け、PRPとα-TCP併用によるソケットリフトや抜歯即時埋入といった技法を併用し、コーンビームCTによる術前のケース説明や術中のレクチャーを交えて行いました。昨年よりサージカムという倍率3倍に術者の目線で撮影し、OPE室の32インチモニタにての画像にするシステムを使用していますが、受講されている先生方には大変好評でした。江黒先生は、アンキロスを先天欠如部に、各ステップ毎にときにはインプラント治療導入にあたっての機材選びのポイントにいたるまで、初心者の受講生にとっては大変意義深い内容の細やかな説明を行いつつ埋入しました。志賀先生は、下御領先生とコラボレーションし、PRPも用いて下顎大臼歯部にバイコンをシステムの特徴を説明しつつ埋入しました。前日の講義でも志賀先生が患者さんとのメディカルインタビューの重要性を強調されていましたが、自院の患者さんにヤナセ歯科医院にいらしていただき、受講生の視線をうけつつレクチャーをされながら、シンプルなオペながらも時間をかけて行うということに同意していただける、江黒先生と志賀先生の患者さんとの信頼関係の強さには、その診療技術の素晴らしさもさること、大変敬服いたしました。

ライブオペ見学会報告

静脈確保およびPRP作成実習は、下御領先生と笹尾道昭先生(埼玉県和光市開業)を中心に行われました。受講生が互いに採血し、実際にPRPを作成するもので、すぐにでもPRPを臨床応用可能になるほどに、実戦的かつ非常に充実した内容でした。
また、アンキロス、カルシテック、ケンテック、ザイブ、バイコンは模型での埋入実習、モリタはコーンビームCTで受講生自身を撮影した画像の提供、コアフロントは生卵および上顎模型を用いたピエゾ機器での切削、丸山医療は生体情報モニターのデモ、二プロは経耳孔の持続的体温計のデモと、各社の協力の下、受講生それぞれのニーズに合わせて比較的自由な受講スタイルが採りました。
今年の「オペ見」は、例年使用していた講義会場、朝霞台セントラルホテルが閉鎖となったため、不慣れな状況下に行われました。また本講習会は、年々人気が高まっているため、受講生の先生がたも初心者からベテランまで幅広く、35名の受講生の皆様全員にご満足いただくのはなかなか難しくなってきているのかも知れません。
受講生の皆様のみならず、ご協力いただきました患者さん、講師、竹島明道先生(東京都八王子市勤務・東海大学八王子医療センター)野村明広先生(東京都中野区開業)はじめ日先研のスタッフの先生方、業者の皆様に感謝いたします。

 
 

楽脳体操の団体から感謝状をいただきました(2009/10/15)

楽脳体操「楽脳体操」について
脳科学に基づく学習療法(認知症予防の楽脳体操)を280団体58都道府県市区町村で7万名が実施しています。朝霞市では28老人クラブ、4市介護施設14団体、市民サークル25団体で毎日実施しております。保険福祉振興事業で、市と協働する団体です。設立3周年を迎えました。体操の種目は17曲あります。
会長:松山 泰夫 先生 メンバー30名在籍
問い合わせ:TEL 048-464-2717

 

大阪で開催の学術大会に出席してきました(2009/10/13)

日本口腔インプラント学会学術大会に出席患者のみなさまには私の不在でご迷惑をおかけしましたが、25日から27日まで大阪にて開催された第39回(社)日本口腔インプラント学会学術大会に出席してまいりました。
金曜日、朝から理事会、専門医教育講座受講、夜は大会長招宴、土曜日は午前中、3演題のセッションの座長、夜は学会懇親会、日本歯科先端技術研究所懇親会の掛け持ち、日曜日は朝7時半から日本歯科先端技術研究所三役・常任理事会のブレックファーストミィーティング、私が筆頭の主発表、共同研究者として2演題の発表とタイトなスケジュールでした。2演題が私の診療室のCTスキャンのデータ、1演題がインプラントの予後管理についての発表でした。

若い頃は、学会出席というと遅くまで飲むこともありましたが、最近、早寝早起きを心がけています。土曜日・日曜日とも早朝6時から防衛医大高橋先生と大阪城1周のジョギングをしていました。ラジオ体操の会が行われており、ラジオ体操第1・第2までしてしまいました。日曜日は当院の斎間先生も加わりましたが、さすが斎間先生の若さには勝てず、ヘトヘト状態!
結局、たこ焼きも大好きな大阪名物牛すじのどて焼きも食べずじまいでしたが、学問的刺激を受けたいい旅となりました。

■グローバル社会におけるインプラント治療
江黒 徹、市川 博彰、浅井 潤彦、野村 智義、簗瀬 武史(日本歯科先端技術研究所)
■インプラント治療に関わる歯性上顎洞炎
−CT検査でガス像が認められる症例について−
高橋雅幸(日本歯科先端技術研究所、防衛医科大学校歯科口腔外科) 斎間広憲 市川博彰 江黒徹 簗瀬武史(日本歯科先端技術研究所)
■インプラント治療に関わる歯性上顎洞炎― 臨床統計的観察 ―
簗瀬武史 竹島明道 野村明広 前川修一郎(日本歯科先端技術研究所)  高橋雅幸(日本歯科先端技術研究所、防衛医科大学校歯科口腔外科)

京都 ちょいとグルメ旅(2009/10/10)

金閣寺若い頃は海外旅行に憧れていましたが、最近、国内旅行への興味が芽生え、まだまだ行っていないところが山ほどあるなあと感じている今日この頃です。学会があっても開業している身ですとタイトなスケジュールになることが多く、その土地の名物を食することもなく旅が終わってしまうことも少なくありません。最近、私が興味ある街が京都です。寺社仏閣に全く興味がなかったのですが、日本人のDNAかはたまた単に年老いただけなのかわかりませんが・・・・(笑)また、京都にはおいしいお店がたくさんあります。祇園で舞妓さんと宴会というわけにはいきませんが、今回私がお薦めのお店を紹介させていただきます。

すっぽん料理「大市」□すっぽん料理「大市」 
すっぽんは友人に誘われたり、広報部の宴会で食してきましたが、どうも「亀」というイメージがあって好きになれなかったのですが、私のすっぽんへの嫌悪感(?)を払拭し、すっぽんファンにさせてくれたお店です。お店は創業330年になり、京都独特の町屋です。
ここの丸鍋は高温のコークスで熱し、一気に仕上げます。まったく、臭みなどなく、滋養に満ち溢れています。コースもシンプルでちょうどいい量です。少々、お値段も張りますから毎回というわけにはいきませんが、たまには訪れたいお店です。
□日本料理「瓢亭」の朝ごはん
南禅寺にある瓢亭は大変有名なお店ですが、味も一流、お値段も一流のお店です。
ここのお薦めは、別館でいただける朝ごはんです。特に冬にいただけるうずらがゆ定食は絶品です。夜ごはんはなかなか手がでませんが、朝ごはんであれば、ホテルで食べる朝食とそうお値段は変わりません。一緒にいただける定食の先付け、煮物はまさに瓢亭です。
特に独特の瓢亭たまごはたんなる半熟玉子というより定食の立派な一品です。熱燗を一合だけいただき、そのあと南禅寺を散歩すればにわか京都市民になれます。
□祇園「鍵善良房」
祇園にある和菓子屋さんですが、関東にはデパ地下にもお店は出店していません。
喫茶もありますが、ここの黒蜜で食べるくずきりは最高です。本物の吉野葛を使用していますから歯ごたえ、喉ごしも他では味わえません。おみやげは何を買ってもおいしいのですが、懐中しること菊寿糖がお勧めです。
□番外編
京料理「室町和久傳」はリーズナブルなお値段で一流の京料理を味わうことができます。また、近江牛が食せるためかすき焼き屋が多いのが特徴です。

三嶋亭雰囲気を味わうのであれば、明治初期に開業した「三嶋亭」が有名です。あと、和食に飽きたら、「京都ホテルオークラ」2階のテラスレストランのビーフカレーが絶品です。私はカーマニアでなく、カレーマニアなのですが、これほどの欧風カレーはなかなか東京でも食べられません。
京都の台所「錦小路」をブラブラ歩きながら、湯葉や京野菜、おばんさいなどのお土産を探索するのも楽しいものです。
京都は一泊二日でも十分に楽しめます。紅葉や祇園まつりの時期は大変混雑しますが、オフシーズンの京都はJR東海の新幹線の切符とホテルがパックになった自由旅行ですとかなりお得になっています。ぶらりと一人旅なんていうのもいいかもしれませんね。

2週続けて日帰り出張(2009/02/01)

本日は朝6:40のフライトで山口県宇部市まで日帰り出張でした。先週の日曜日は朝7:10発 のぞみで日帰り名古屋出張でした。先週は日本口腔インプラント学会での3時間の講義でした。今週は、日先研発祥の地である中四国地区会山口支部の研修会への参加でした。 患者さんやスタッフは私の休みの少ないことを心配してくれますが、私の周囲の大学の先生や公職についている臨床医は皆、こんな暮らしですから体も慣れてしまっているから大丈夫です。今日は下御領良二 日先研専務理事に山口宇部空港近くの喜久寿司にて昼食をごちそうになりました。この喜久寿司はおいしい地のお魚をだしてくれます。2度目でしたが、やっぱり感激ものでした。山口宇部に行かれる際はぜひ、お寄りになるといいと思います。

喜久寿司:宇部市西岐波区大沢西(山口宇部空港入口) TEL: 0836-51-8478 FAX: 0836-51-8478
ちなみにお土産は、宇部名物「宇部蒲鉾」と「ちくわ」と「練りウニ」でした。そうそう、スペシャルは「鯨すじの煮込み」です。100g100カロリーの低カロリーでコラーゲンも豊富です。これだけは、東京であまり見たことがない食べ物です。
宇部名物の宇部蒲鉾、練りウニ、鯨すじの煮込み

江戸川橋の平寿司で新年会新年会(2009/01/18)

当院の新年会をスタッフ、歯科技工士の皆さんも招き、総勢18名で行いました。おかげさまでヤナセ歯科医院はまだ(?)不況の影響は受けていないのですが、不況、不安感なんて吹き飛ばせ!という主旨で本年は開催しました。例年、忘年会のみで新年会は行わないのですが・・・。会場は江戸川橋にある平寿司というお店でした。ここは野村万斎さんが江戸川橋に稽古場があり、よく行くらしく、昨年プレジデント誌に私の好きなお店ということで掲載されていました。 若き親方は三代目で場所柄きどりもなく、お値段もリーズナブルで地元の方たちでにぎわっています。 わいわいやりながら、歯科医療や治療についての意見交換をしましたが、最近、歯科技工士のなり手が少なくなり、技工士学校の存続も危ぶまれています。歯科は3Kの職業ですし、歯科医療経済の悪化によりそのしわ寄せは歯科技工士さんたちにおよび、いきおいオーバーワークになるため、若者たちの職業の選択肢には入れてもらえないようです。

平寿司:東京都文京区水道2丁目10-3 tel:03-3941-4446 江戸川橋駅から徒歩約3分

江戸川橋の平寿司で新年会

救急搬送(2009/01/16)

ヤナセ歯科医院の診療終了は19時ですが、夕方は予約もタイトで、なかなか定時終了が難しいのが現状です。スタッフの体力と雇用の問題もあり、頭の痛いところですが・・・。昨日は定時終了し、ほっと一息でしたが、交通事故の急患の患者さんの搬送依頼が来ました。事故の患者さんの場合は脳外科が第1番目ですが、今回の患者さんは口腔内の外傷はひどかったものの、意識・バイタルもしっかりしており、患者さんの希望もあって第1番目となりました。口腔外科処置が終了し、その後、患者さんは朝霞台中央病院へ搬送されていきました。 スタッフの帰宅は、片付けの終わった午後9時前。朝からがんばってくれました。処置中、診療室のビルの下には、回転灯がついた救急車が停まっていました。スタッフから「ヤナセ歯科で何かあったと思われませんか?(笑)」の一言。あっ、確かに!(笑)
ちなみに私も救急車は2回乗ったこと(搬送されたこと)がありますが、救急隊員の方の頼りがい、また、速さにはびっくりした記憶があります。

学術大会の慰労会学術大会の慰労会でした(2009/01/12)

今日は、昨年行われた日本口腔インプラント学会学術大会の慰労会がウエスティンホテルで行われました。主管として運営した日本口腔インプラント学会関東・甲信越支部は相浦洲吉支部長のもと「和」を大切にしており、大学人、臨床医 とも仲良しで「白い巨塔」と無縁の団体です。3901名の参加者を得た学術大会でしたから大変な仕事でしたが、すべての先生方がボランティアで努力され、盛会裏に終了することができました。

学術大会の慰労会

東京医科大学客員講師 委嘱(2009/01/11)

1月1日付で東京医科大学客員講師を委嘱されました。所属は私が学位の指導をしていただいた法医学教室です。遠藤任彦主任教授、向井敏二助教授(現 聖マリアンナ医科大学教授)、黒崎久仁彦助教授(現 東邦大学医学部教授)、原修一講師には多大なご指導をうけ、今でも感謝しております。平成4年入局しましたが、臨床歯科医である私にとって、脳に関する基礎研究は未知のものであり、私にとって貴重な6年間でした。毎週通い研究をしましたが、できの悪い専攻生の指導はもっと大変であったと確信しております(笑)。杏林大学医学部にて司法解剖の研修を受けたことも大変勉強になり、人間の尊厳を改めて考えさせられました。 実際の法医学教室は、お亡くなりになった方の権利と尊厳を守ることを旨とし、解剖をしますが、テレビのように警察官と一緒に捜査をすることは決してありません。警察にも科警研や科捜研のような研究機関もあります。東京医科大学での経験は、私の学問に対する姿勢の基本となっています。学位拝領後も2年間、毎週木曜日は大学に通い、研究のお手伝いをしていました。またまた、懐かしい新宿の街に顔を出しそうです。今日は午後、新年の挨拶のため久々大学に向かいました。

さあ、今年の診療がはじまりました!(2009/01/05)

皆様、あけましておめでとうございます。今年一年が皆様にとって、良き年でありますことを祈念させていただきます。本日よりヤナセ歯科医院も診療を開始いたしました。本年は、なお一層、患者さんの口腔内管理・歯周病の予防・治療システムを充実させたく思っております。私、斎間Drのさらなるスキルアップは当然ですが、患者さんに的確かつきめ細やかな歯周病の管理を行う場合、国家資格である「歯科衛生士」の有資格者の存在は不可欠です。現在、当院では主任歯科衛生士の岩田DHをはじめ、前堂DH、風間DH、澤木DH 常勤の歯科衛生士が4名、週4日午前中勤務する若松DH 非常勤の歯科衛生士1名、計5名の歯科衛生士が勤務しておりますが、1月23日より卒後4年目の小澤DHが勤務を開始し、歯科衛生士6名体制になります。信条を持ち、患者さん主体の歯科医療を実践する所存です。本年もよろしくお願いいたします。

2008年の診療終了です(2008/12/30)

土曜まで診療で、日曜日にスタッフ総出で大掃除でした。私は30日に、抜糸の患者さんをお二人拝察して今年の診療は終了となりました。多くの患者さんに一年間、通院していただき、また一般歯科医療以外に私の診療室の専門もありインプラント手術140オペその他、私および防衛医科大学高橋講師が施術する各種口腔外科手術など多くの外科手術を施術し、医療過誤もなく、無事に一年を終えることができたことは、スタッフ、また治療への理解をしてくださった患者の皆さんのおかげと心から感謝しています。

2008年の診療終了です

神楽坂しゃぶ禅での忘年会忘年会(2008/12/17)

今日はヤナセ歯科医院の忘年会でした。今年は神楽坂の「しゃぶ禅」にて行いました。ここは、しゃぶしゃぶの食べ放題で有名ですが追加料金にて、カニと銘柄豚のぶたしゃぶも食べ放題になります。スタッフ全員、お昼は軽めにしてのチャレンジでしたが、いやあ、テレビの大食い名人のようにはいかず、軍配はしゃぶ禅にあがったようです。でも、ここのごまだれは大変美味しく、1年間がんばってくれたスタッフに最後のパワーを与えてくれたようです。 今回の忘年会は、阪本DH(歯科衛生士)の送別会も兼ねていたため、食欲が皆、イマイチだったのかもしれません。年末までの勤務ですが、その後は栃木県で開業されているお父上の診療室で歯科衛生士業務を行います。坂本DHファンのおじさま方も多く、なかには「坂本ちゃんに会いに、栃木まで歯石とりに行っちゃおうかな?」などとのたまう不意届き者(笑)も出てくる始末。歯科医院は「人を以って城となす」、まさに篤姫そして私の故郷である島津藩の考え方で運営しています(薩摩藩は外様大名であったために天守閣のある立派なお城を築城することができなかったため、人材の育成には力を入れたようです)。歯科医師もひよこで入局して、若鷹にして送り出す、これも私の大切な仕事だと思っています。ただ、熟練したスタッフの退職は、どこの会社も頭が痛い!(笑) 2次会は、神楽坂にあるアグネスホテルのバーにちょと寄り道をしました。ここアグネスホテルは、長期滞在者用のアパートメントもある都心の隠れ家ホテルです。小さなホテルですが、素敵なツリーも飾ってあり、クリスマス気分満点でした。

神楽坂しゃぶ禅での忘年会

ホテルのツリー

理事会(2008/12/15)

今日は、午前11時より午後3時半まで、日先研(日本歯科先端技術研究所) 常任理事会・理事会の開催でした。厚生労働省認可の社団法人である日先研は厳格かつ公平な運営が求められ、年3回の理事会を開催し、協議等を行い、合議の上、運営方針を決定していきます。
私たち執行部にとっても理事会資料の作成、協議事項、質問事項への対応と緊張を強いられる会議です。出席した理事の先生方の御協力もあり、円滑な議事運営で終了しました。議長をやっていた私は、ほっと一息です。
その後は日曜日の昼下がり、慰労会となりました。最後は、志賀常任理事、市川常任理事とフォーシーズンホテルのバーで研修コースなどの話し合い。クリスマスのホテルでは、とても素敵なツリーがかざっていたので、はい!パチリ!  しかし、やはり、クリスマスツリーと男という写真は、ちょっと雰囲気が半減してしまいますが・・・・しかし、ホテルのツリーや飾りものは、ほんとに素敵ですよね。

ホテルのツリー
研修コースの修了式

研修コースの修了式と懇親会(2008/12/14)

(社)日本歯科先端技術研究所は、(社)日本口腔インプラント学会認定講習会を毎年4月〜12月まで主催しています。今日は帝国ホテルにて、2008年度研修コースを受講された先生方への修了証授与式と懇親会でした。先生方は、開業医、勤務医、大学人とまちまちですが、同期の結束は固く、帝国ホテルの後は2次会に大移動。ちなみに2次会は、日先研の呑み会らしく、数寄屋橋のガード下の居酒屋でした。40名ほどでまたまた「乾杯」でした。何だったら懇親会、最初からここでもよかったのではないか?(笑)と思うほどの盛り上がり方でした(笑)。きっと明日の日曜日、朝9時からの最終講義・・・つらかった(二日酔い)先生がでたはずです(笑) 。

上顎洞炎(2008/11/30)

今日は「上顎洞炎を考える」をテーマにした研修会でした。嫌気性菌の感染症である上顎洞炎は、歯根の根尖病巣が、上顎洞底の骨を破壊し、細菌が上顎洞に入り込み、感染してしまう歯性上顎洞炎も多く、患者さん自身も耳鼻科に行けばいいのか、歯科に行けばいいのか迷ってしまうやっかいな病気です。また、上顎洞が健全であるかどうかは、上顎洞底の骨を造成させてインプラント(人工歯根)を埋入するような場合、その診断は大変重要です。さらに「上顎洞炎」についての治療法・その病態への考え方が、医科と歯科では若干異なります。そこで、私たちは防衛医科大学校口腔外科 高橋講師 日本医科大学耳鼻咽喉科学講座 大久保準教授にそれぞれの立場での講演をお願いし、午後はシンポジウムを開催いたしました。会員・非会員すべて含めると80名ほどの先生方が、朝早くから参加してくださり、盛会となりました。

横須賀にてのお祝い

横須賀にてのお祝い・・・そして感謝!(2008/11/23)

本日は、横須賀・料亭「小松」にて私の師である原慶治先生、原歯科OB会長 今村直樹先生、総合インプラント研究センターの創設者である津末 臺先生、会長 輿 秀利先生に、私が、神奈川歯科大学客員教授の委嘱を受けたお祝いをしていただきました。原慶治先生は、私が神奈川歯科大学を卒業し、初めて勤務した(医)慶明会 理事長であり、日本歯科大学大学院をご卒業され、臨床とともに歯科医師会においてもご活躍され、我々、歯科医師会会員のために多大なご功績を残された先生です。原先生には、「臨床」とはなにか?「患者様に触れることがなにか?」「人とのつながり」など、歯科大学では学べない、暗黙知のこと、確固たる経験則をほんとに学ばせて頂きました。また、人の道においてもまったくぶれることなく、歯科医師会においても一言居士として有名であり、多くの原歯科OBを輩出され、皆、戻った地元で臨床や歯科医師会で活躍しています。学術面だけでなく、「男の生き方」が素晴らしいのです。70歳になられましたが、体力・気力とも十分です。御子息も立派に独立され、最近は体力はゴルフにお使いが多いようですが(笑)・・・健康な証拠ですね。 原先生には我が子のように喜んでいただき、また、昔やんちゃだったころの思い出話に(まあ、よくぞ雇ってくれたと今でも感謝です)花が咲き、あっと言う間の時間でした。ほんとにありがたいことだと思い、涙が出てきた次第です。原先生とn今村先生の友情、今村先生と津末先生、輿先生の学問を前提とした結束は素晴らしいものです。原先生はじめ諸先生方、ありがとうございました。2次会もあり、原先生をご自宅にお送りした後に私の「旅」が始まりました。 行きは、池袋から横浜まで湘南新宿ライナー、横浜から横須賀中央まで快速特急とルンルンな旅でしたが、帰りは北久里浜から乗車して車内で寝てしまい、目が覚めたら不覚にも京成曳舟、引き返したとたん腹痛がこみ上げて押上で下車、再び乗車して気が付くと泉岳寺、戻るための電車に乗って一駅目で急いで下りるとまだ三田、もう一度乗ってやっと大門。ここでやっと、大江戸線に乗り換えができ、帰宅することができました。諸先生方に感謝しながら、亡くなった父の「酒は呑んでも?まれるな!」の言葉が頭に浮かんできたのはいうまでもありません(笑)。

横須賀にてのお祝い

富士山(2008/11/22)

藤井俊治先生からいただいたメールに、先生が撮影された素晴らしい富士山の写真が添付されていたので掲載します。富士山はほんとに朝昼晩、四季の移り変わりで「顔」の変わる不思議な山、日本の象徴ですね。昔、朝霞台に建物が少なかった頃は、私の診療室(4階)から天気がいいと見えましたし、先日、与野市にある埼玉県すこやかプラザ5階(埼玉県歯科医師会事務局)からも夕方、見ることができました。意外と都内や埼玉から見えますよね。きっと、江戸の昔には、どこからでも富士山を望め、今以上に素晴らしい存在感だったのでしょうね。冨士山登山をしたいと思いながら、一度もチャレンジすることもなく、過ぎてしまいました。一度も登らずに人生を終えるのも・・・まずは、メタボを克服しなければ・・・(笑)

富士山
富士山

就学児健診(2008/11/13)

今日は休診日ですが、午後は校医をしている朝霞第10小学校の就学児健診でした。朝霞第10小学校は、私と中島先生の2名体制なので、健診はとてもスムーズにいきます。また第10小学校は、就学児健診に来たチビッ子逹をマンツーマンで在校生がお世話します。在校生のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちもとてもしっかりしており、まず間違いはありません。傍から見ていてもとてもほほえましい光景です。学校の先生方が児童に「自覚」を与える教育の一環かと察しますが、大変いいシステムだと思います。 それにしても昔に比べると、子供たちの虫歯は減りました。保護者の皆さんに「虫歯予防の考え方」「定期健診」が周知徹底されてきた成果だと思います。

生まれて初めての脳のCT撮影(2008/11/11)

先週、土曜日には日先研のオペ見合宿でしたが、ついに過労(?)がたたったせいか、体調不良に陥ってしまいました。妙にフラフラして重度の船酔いのような症状になり、主治医である朝霞厚生病院 青木院長にご相談したところ、検査となりました。生まれて初めて脳のCT撮影しましたが、まったく異常なし。心電図も異常なし。最近、睡眠が浅いのと今年一年の疲れが出たのでしょうか・・・。皆さん一緒ですよね、このご時世では・・・。しかしながら、体調不良の時には、いつも青木院長先生には助けていただいています。ほんとに感謝です。お医者様に「大丈夫ですよ!」って言われる瞬間、ほんとに安心すると同時に、また頑張る力がこみ上げてきます。ご心配いただいた皆様にはお詫びと感謝申し上げます。

オペ見学会の様子

先生方のオペ見学会が開催されました(2008/11/08)

日先研では、例年4月から12月まで115単位(1単位45分)におよぶ(社)日本口腔インプラント学会認定講習会を開催しています。座学は、東京事務局の講義室で行いますが、PRP(多血小板血漿)の精製実習、各種インプラントの模型実習、6オペのインプラント手術見学、静脈内鎮静法、CT撮影見学などを集中的に1泊2日の合宿にて行います。 実習は、朝霞台セントラルホテル、見学はヤナセ歯科医院で例年、行っています。本年も26名の受講されている先生方、スタッフは、岸民祐副会長、下御領良二・江黒徹専務理事、志賀泰昭常任理事、市川博彰以下、若手を含む日先研の精鋭の先生方が、一挙に集結しました。 土曜日は、7時間に及ぶ講義、日曜日は、実習および見学でした。 受講されている先生方は、1000本以上の施術例をご経験された先生から、今からインプラント治療を始める先生まで様々です。すべての先生方に満足していただくコース運営のためには、多くの日先研幹部の先生方の協力なくしては行うことはできません。いつもながら、会務のために汗を流している仲間には感謝です。本年より、サージカムという3倍の倍率で撮影できる特殊な口腔内カメラを導入しました。拡大された施術部位の画像をオペ室内の32インチのモニターに映し、見学される先生方の視認性を向上していただきたいとの計画から、私の担当の2オペに使用しましたが、この撮影方法もコツがあり、インプラント施術同様なかなか難しいところでした。土曜日は体調がすぐれす、参加した皆様との懇親会を大事をとって欠席させていただき、楽しい語らいができなかったことが残念です。 オペ見学に御協力くださいました患者様、コース参加の先生方、日先研の精鋭幹部の皆様、休日返上の志賀歯科・江黒歯科・ヤナセ歯科のスタッフの皆さん、ほんとにお疲れ様でした。

オペ見学会の様子

朝霞市健康まつりが開催されました(2008/10/19)

本日、朝のフライトで羽田に戻り、健康まつりのお手伝いでした。新千歳空港のお土産売り場を楽しみにしていたのですが、なにせ早朝の便です。どこのお店も開いていないため、今回、ほっけと氷下魚はおあずけとなってしまいました。 朝霞地区歯科医師会は、朝霞市・新座市・志木市・和光市の4支部により構成されていますが、各市の健康まつりにおいて各種団体とともに開催協力をおこなっています。 朝霞市は10月19日、朝霞市保健センターにおいて開催され、参加者784名、歯科ブース来訪者246名でした。歯科ブースでは、口腔内健診、ご相談される方のプラーク(歯垢)を採取し、実体顕微鏡により口腔内細菌の参照、口臭測定器による診断、唾液による各種テスト等を行いました。毎回、朝霞地区歯科衛生士会の皆様に御協力いただき、感謝しています。 和光市健康まつりは9月28日和光市健康センターにて200名強の来場者うち160名が歯科ブースに来訪しました。新座市は10月26日新座市保健センターにて開催され、大変盛況でした。志木市健康まつりは10 月19 日(日)に行われました。庭山支部長が奮迅の働きをされ、大変、好評とのことでした。

朝霞市健康まつりの様子
朝霞市健康まつりの様子
朝霞市健康まつりの様子

フェロー授与式で北海道へ(2008/10/18)

日先研((社)日本歯科先端技術研究所)の公務出張で江黒専務理事と札幌です。日先研が北日本口腔インプラント研究会(NIS:会長 三嶋 顕 先生)と友好団体の締結を結んでおり、日先研の内部資格であるインプラントフェローを北日本口腔インプラント研究会の施行する試験を合格された先生方に授与しています。会長の三嶋顕先生は日先研理事として、専務理事の富田達洋先生は日先研副会長として、日先研会務にも大変な御尽力をいただいています。日先研初代会長である山根稔夫先生の直弟子である三嶋先生は、素晴らしい人格者であり、富田先生は豪放かつ人情に溢れる先生で、若輩の私にとって大切なご意見番です(笑)。 会場は、毎年、札幌の後楽園ホテルですが、ここの中華料理は大変おいしく、いつもお腹いっぱいいただくため、毎年札幌には来るのですが、ここ数年間みそラーメンもジンギスカンもたべていません(笑)。19日は北海道歯科医師会館にて、山根進 前会長が北日本口腔インプラント研究会主催の(社)日本口腔インプラント学会認定講習会の講師、江黒専務が定例会で講演の予定です。 私は19日、朝霞市健康まつりのために、朝、7:30のフライトで東京にトンボ帰りの旅になりました。 しかし北海道は最近、経済が低迷気味とのことですが、すすき野の街は賑やかですね。東京以上かもしれません。 それにしても北海道の先生方は、おおらかで真面目な先生ばかりです。大変、お世話になりました。

北海道でのフェロー授与式の様子
北海道でのフェロー授与式の様子
北海道でのフェロー授与式の様子

朝霞地区歯科医師会での学術講演会(2008/10/08)

10月8日、日本歯科大学生命歯学部 歯周病学講座 沼部幸博教授をお迎えして「歯科治療の分岐点こんな時こう考える -新しい時代に向けて-」をテーマとし、朝霞地区歯科医師会学術講演会を開催いたしました。当日は平日にもかかわらず、40数名の会員が出席しました。沼部教授の御講演では、基本的な歯周病の知識から歯周治療の分岐点に差し掛かった時、次に進む方向決定のための病態診断や治療の選択方法、最新の学術情報まで限られたご講演時間にもかかわらず、多大な学術情報が濃縮されており、大変勉強になりました。

朝霞地区歯科医師会での学術講演会

神奈川歯科大学同窓会 学術講演会(2008/09/28)

本日は、日曜日ですが、斎間Dr. 市川博彰Dr.(日本歯科先端技術研究所 常任理事)と横浜市にある神奈川歯科大学付属横浜研修センター横浜クリニックで行われた講演会に出席しました。講師は小出 馨(日本歯科大学生命歯学部主任教授)、 講演は「林翔で有効な筋と顎関節触診法の実際―これなら明日からできる初診時に不可欠な1分間スクリーニングー」でした。我々は臨床で「顎関節症」でお悩みの多くの患者さんと出会います。顎関節症の原因は、骨格、下顎位の変位、ストレス、歯列の問題など多種多様です。診断は、非常に大切ですが、MRIの撮影や顎関節測定装置の使用においては健康保険に制限があり、推測的な診断を行わねばなりません。「筋肉の触診」は我々に大切な情報を与えてくれますし、診断に必要な大切なファクターです。講師の小出教授は咬合学の分野で世界的にも有名な方で、その理論は臨床にも直結しており、多くの歯科医師より尊敬されています。講演は5時間におよび大変エネルギッシュな講演で、有意義な一日になりました。また、会場では、親しい先輩と1年ぶりの再会し、「お互い、勉強しなきゃなぁ・・・」と激励しあいっこでした。終了後は、またまた駅近くの焼き鳥屋(しかも市川Dr.の希望で立ち飲み)で、治療などなど四方山話でもりあがりました。それにしても湘南新宿ライナーは便利な電車です。今日も往復利用しましたが、池袋からあっというまです。JRも国鉄の時代からあっと言う間にサービス満点の民間企業にかわりましたよねぇ・・・・

国際先進学際学会アジア部会の認定研修セミナーに参加(2008/09/23)

斎間Dr. いつも学会の発表を一緒にしている河尻DT、そして当院の阪本DH, 澤木DH,風間DH と6名で国際先進学際学会アジア部会(iaaid-Asia)の認定研修セミナーに参加しました。「顎機能検査の日常臨床への導入」というテーマのもと、佐藤神奈川歯科大学教授、青木聡先生、榊原功二先生の講義、また午後は顎関節機能検査データ採得に関する実習があり、臨床的手法の有意義なトレーニングになりました。

国際先進学際学会アジア部会の認定研修セミナーでの様子
国際先進学際学会アジア部会の認定研修セミナーでの様子
会場は神田の総評会館で行われましたが、目の前に「笹巻毛抜寿司」と看板があり、戦火にもあわなかったのか、歴史を感じさせるお寿司屋さんがあったので皆で行ってみました。どうも、お持ち帰り専門のようですが、お店の待合で食べられるとのことでお願いをしました。お店の方とお話をしていたら、とても由緒あるお店で、お魚の小骨を毛抜きで丁寧に取るためこのようなお名前になったそうです。江戸時代よりあり、江戸(東京)の小粋な手土産のひとつであるようです。お味は昔からの味を守っているため、ややお酢がきついですが、保存食と考え、時代が変わっても味を変えないところはむしろ大切なことかもしれません。また、お彼岸とのことで、お店の方におはぎをサービスしていただきました。これもとてもおいしくいただきました。

笹巻毛抜寿司とおはぎ

吉田和市教授による局所麻酔

静脈内鎮静オペ そして・・・親友(2008/09/19)

本日午後、斎間Dr.は日本歯科先端技術研究所115単位研修コース受講のために不在。 私は午後から一般診療は休診で2オペ行う手術日です。 両方のオペは静脈内鎮静法にて患者さんを限りなく無意識に近づけた状態にし、局所麻酔を使う手術法です。当然、歯科麻酔医が必要になります。当院の静脈内鎮静・術中管理は、当医療法人の顧問である 吉田和市 神奈川歯科大学付属病院長(生体医学管理学講座(麻酔科)教授)がおみえになってくださいます。吉田教授は慶応義塾大学卒業後、神奈川歯科大学に入学、学年は私と同級生です。吉田教授は教授の立場ながらも第一線にて全身麻酔など250症例を行い、毎月のように海外の学会に研究発表に行かれるパワフルな先生です。 インプラントの対象となる患者さんは、ご高齢の方や有病者の方も多く、予備力も低下しており、最新の術中管理を行い、リスクの発生を未然に防ぐ必要があります。多数におよぶインプラントのオペを行うとき、歯科麻酔医の存在は、まさに守護神です。術者である我々は外科に集中することができますし、守護神麻酔医の存在は、患者さんの容体の変化にも即時に対応ができるからです。 麻酔医の優劣は、オペにも大きく影響を及ぼします。 1番目のオペは4本抜歯し、11本のインプラトを埋入しました。時間は1時間50分で終了。これも、バイタルサインの変動を吉田教授にお任せできるので、通常オペよりスムーズな進行となります。 手術終了直後にピタッと患者さんが目を覚ましてくれるのも麻酔医の技の一つです。 2番目のオペは2本埋入、鎮静下で約30分の術中時間で終了です。 両オペとも問題なく終了、しかも患者さんの覚醒も早く、笑顔で帰られました。 診療後は休日前なので池袋へ行き、男二人で日本酒での反省会です。その後、銀座に移動し、久々にきれいなお姉さんのいるところに行きましたが、気位の高い美人が登場して、緊張の時間が過ぎていくのかと思っていたら、お洒落でふつうのきれいなお嬢さん方で会話も楽しく、楽しい時間を過ごすことができました。終電の時間も近づいたため、新橋へ歩いていると吉田教授からうまいそばやに行かないかとのお誘い。こんな遅くまでやっていて教授の舌をうならせるそばやとはどこだろうと思っていると入って行った店はなんと!私も知っている新橋駅近くの角の富士そばでした。ところが、二人で食べたそばのうまかったこと、うまかったこと。学生時代の御馳走の味を思い出しました。 その後、お互いに終電でバイバイ! 帰宅して、寝ようとしていた私の携帯に「京浜東北に乗ったのだけど人身事故で、車内はまっくらで蒲田の手前、これじゃ、何時に帰れるかわからない。人間、長く生きていると何が起きるかわかないからないなぁ。でも新橋で座れたのが唯一の救いだよ。おやすみ」とのメール。1時半を過ぎていました。心配はしましたが、電車内でパニック障害、恐怖心からでるバイタルサインの変動など異常事態が生じても、すべて対応できるし、もし、そんな患者さんがいれば、吉田先生はヒーローです、絶対に車内の人々のお役にたてます。気にはなりましたが、安心したら、気づいたときには朝。僕の方が先に寝てたかもしれません。えっ、これ薄情かなぁ?(笑)
吉田和市教授による局所麻酔

事務局長と事務職員

学術団体事務局の面々(2008/09/18)

私が会長を委嘱されている(社)日本歯科先端技術研究所 東京事務局は常設の講義室があり研修会の開催を行っております。港区芝にあります。 ここを守って下さっているのが有馬事務局長です。前職は(社)日本放射線技師会の事務局長でした。浜松町の貿易センタービルから、小さなビルの4階に舞い降りてきてくださいました。法令順守には厳格で、なおかつ寡黙。時代劇にでてくる主君のために忠誠を尽くす勘定方の古参の家老というような風貌のかたです。有馬事務局長も薄給ですが(これはすみません)、研究所と会員の先生方を守るために真摯に仕事をしてくださっています。
私は休日もここでデスクワークをすることも少なくはありません。最近は、うまい飲み屋も把握してきました(笑)。 あと、女子職員が二人いるのですが「今日のお化粧では・・・」と撮影拒否をされてしまいました。残念!

インプラント学会学術大会 終了祝!第38回(社)日本口腔インプラント学会学術大会 終了(2008/09/14) 

9月12日から14日におよび東京国際フォーラムにて開催された本学会は、3900名以上の皆様にご参加いただき、過去最大級の開催となりました。1年間にわたり、事務局長兼総務委員長として準備してまいりましたが、会期中、至らないこと点も多々あり、ご参加の皆様にはこの場を借りてお詫び申し上げます。また、7月以降の多忙さは、診療にも迷惑を及ぼし、それをご理解、許容してくださった患者さん、スタッフにも衷心より御礼を申し上げます。 山のようなメール、嵐のような電話がパタッとなくなり、若干の寂しさを感じながらも、町医者に専念できる喜びを感じております(スタッフは急にテンションが高くなり、診療スピードの速い私に迷惑気味ですが・・・笑) 。 準備期間を通じて、多くの先生方と熟考し、議論し、汗流し、薫陶を受け・・・そして酒呑んでの説教も受けましたことは(笑)、私の歯科医師人生の大切な思い出になりました。臨床医と大学人が混成軍で仲良く運営するインプラント学会ならではのものです。し・か・し、これだけの大きな学術大会の運営は初仕事でしたし、ある先生からは「これは先生の運の良さのおかげだ」と誉められて喜んだ方がいいのかどうだか迷う言葉も頂きました(笑)。今の心境は、夏の甲子園が終わった後の高校球児のような気持です(さわやかに言いすぎですが・・・笑)。 最後に、市民フォーラム講座の藤田紘一郎先生の著書は皆様、必ず、お買い求めください。先生の素晴らしいご業績、お人柄からほんとにわれわれが健康で生きていくための大切なことが記述されています。決して嘘ではありません。藤田先生に頼まれているわけでもありませんので・・・・・(笑)

インプラント学会学術大会 終了

生きがい!そして・・・貴重なデータ(2008/09/07)

先日、患者の熊谷啓さん(所沢市在住)がインプラントのオペでお診えになった際に、9月5日の日本経済新聞朝刊文化面(P40)に執筆された記事が掲載されると伺いました。「何についての記事ですか?」と問いかけても「いやあ・・・見てのお楽しみ」と笑顔でごまかされてしまいました。一昨日、朝イチで新聞を拝見して、意外性とそして人生の生きがい、貴重なデータを有されていることにびっくりしてしまいました。熊谷さんは丸紅の商社マンとしてビジネスの第一線で活躍されていた45歳の時に、職場で狭心症にて倒れました。仕事優先の生活にウォーキングを取り入れることにより、心にゆとりもできたそうです。秩父三十四カ寺巡礼の二番札所に向かう途中、偶然、かやぶき民家が目にとまり、ふるさと長野県伊那谷の風景がよみがえり、それは心の琴線にふれたそうです。それから、日本全国、二十余年にわたり旅をつづけ、かやぶき民家約六千棟、七万枚の写真を撮影されました。途中、47歳の時には心臓のバイパス手術を受けられましたが、お熊谷啓さんと、かやぶき民家の写真仕事をされながら、休日を利用して全国津々浦々のかやぶき民家を訪ねて、市町村の役所での調査、列車やバスの乗り継ぎの時刻の綿密な計画をたて、撮影旅行を続けられたそうです。当然、かやぶき民家が残っているような土地ですから、交通の便は決して便利ではなく、リュックを背負うたびになりますが、各地で多くの日本人の親切にふれたそうです。かやぶき民家を貴重な庶民の文化財だととらえ、建築学者でも民俗学者でもない自分ができることは、写真という媒体の中で形を残すことが唯一できることだと決心したそうです。現在、撮影旅行は324回を超え、訪問市町村は510にのぼるそうです。かやぶき民家は気候・風土でその形式や特徴がことなり、また一軒一軒棟飾りやけむ出し、軒下の吹き方が異なっており、その建築様式を記録しておくことは大切なことだそうです。現在、かやぶき民家は減少傾向にあり、熊谷さんにとっては時間との戦いをしながらの撮影旅行でもあります。いきがいから始まった撮影旅行ですが、熊谷さんの七万枚のお写真は大変貴重なデータではないかと私は思います。他にはこれだけのかやぶき民家についての資料はないのではないかと確信します。熊谷さんの貴重なデータが、民俗学か建築学史にお役に立つようなことがあれば、もっと素晴らしいのではないかと思います。また、社会に役立つような貴重な資料を二十数年におよび、人や自然と対面し、そこに生まれる人とのあたたかいふれ合いの中で残し続けて来たことに敬意を表したく思います。ちなみに「かやぶき民家」と「藁ぶき屋根の民家」の区別がつかない私にも笑いながら、親切にその構造、建築方法、耐久性を講義してくださいました。まったく!不肖簗瀬、浅学非才を恥じるばかりでした(笑)。 奥歯に埋めたインプラントが治癒してくれれば、今まで以上にたくわん、山菜、野菜がおいしく食べられるはずです。もっと、もっと、お元気なままで撮影旅行をお続けになっていただきたく思います。ブログ掲載のため、お写真をお借りしましたが、そのうちの一枚にパレスチナの地で撮影されたお写真も混じっていました。ご旅行の際のものだと思います。 パワフルで健康体そのものの熊谷さんの素晴らしい生きがいと、自分の決めたことへの努力の継続性には頭がさがります。偉いなぁ・・・いや!もっと偉いのは・・・熊谷さんの撮影旅行を理解し、支援なさったご家族の皆様が一番、エライのかもしれませんね(笑) 。

熊谷啓さんと、かやぶき民家の写真

北京パラリンピック(2008/09/06)

夜、自宅に帰ってNHKをつけたら、開会式を行っていました。オリンピックよりも感動的な開会式に見入ってしまいました。厳かでけばけばしさのない素晴らしい開会式でしたね。 最近、報道されていますが、選手の皆さんの気力、体力、また車いすでの競技などの技術力は、すごいなぁの一言に尽きますね。会期中、毎日午後10時から中継とのこと。見逃せませんね。

日本歯科大学図書館で調べ物

日本歯科大学図書館(2008/09/04)

本日、午前中から江黒徹先生(日本歯科先端技術研究所専務理事・日本歯科大学非常勤講師・行田市開業)と研究所会務運営の打ち合わせ。いやぁ、神楽坂で食べた冷やし胡麻だれラーメンは美味しかった。その後、江黒先生の母校、日本歯科大学図書館で調べ物。近々、発刊される「ナーシングケアQ&A」原稿執筆のための論文検索です。ここ日本歯科大学図書館は建築デザインの賞を受賞したほどおしゃれな図書館です。図書館の静けさはなぜか凛としていて、禅寺のような静寂感を感じるのは私だけでしょうか? 何気に心が落ち着きますよね。大学院を卒業したての長谷川先生も加わり、3人でお茶。ニューヨーク留学をした若手の先生の話に花が咲く。学術集会や研修コース参加のみで留学経験のない私には若さと向学心、またそれができる環境がうらやましい限り。半年ぐらいでも海外の刺激ある環境で勉強してみたいものです。誰も許してくれないと思いますが・・・・笑! 夜は、11時まで大会長、財務委員長の先生方と学術大会準備の打ち合わせ。結局、江黒先生と12時間のデートの一日でした(笑)。


日本歯科大学図書館で調べ物

第38回(社)日本口腔インプラント学会実行委員会(2008/08/31)

インプラント学会実行委員会本日は、最後の実行委員会全体会議でした。大会長、実行委員長、大会顧問以下、30名以上の先生方が集まりました。9月12,13,14日、東京国際フォーラムにて演題発表300演題以上、参加予定者3,500人の歯科界において最大規模の学術大会として開催されます。  22年以上前、私がインプラント治療を始めた頃は社会的な認知もなく、歯科界でも「まやかしの治療」を行っているかのような扱いを受けたのが、嘘のようです。先人の先生方の努力がやっと実ったと思います。その一方、歯科界が低迷気味なのも事実です。医療費抑制の結果、必ずしも満足できる医療を提供できる環境にあるとは言い難い状況です。
インプラント学会実行委員会

朝霞市健康まつりが開催されます(2008/08/27)

朝霞市健康まつり実行委員会本日は、お昼に朝霞市保健センターにて朝霞市健康まつり実行委員会でした。健康まつりは、今年は10月19日に保健センターにて開催されます。朝霞市保健所、医師会、歯科医師会、薬剤師会、朝霞市商工会、あさか野農業協同組合、朝霞市食品衛生協会、朝霞健康プラン21推進委員会、東洋大学、女子栄養大学などの協力により運営されます。 各コーナーは体力測定、メタボ検診、歯科での口臭検査、ヨガ、ウォーキングなど結構楽しいおまつりになっています。今年でお手伝いするのは5年目ですが、本年は楽しいと思います。なぜなら、本年は私が実行委員会委員長になったからです。私は、会議は明朗、シンプルに!が信条なので、今年のコーナーにメタボコーナーというのがあるので、仲良しの恰幅のいい菅田健康課長(ちなみに女性)に「僕と課長はメタボの担当にならない?」などと軽口をたたきましたら睨まれてしまいました。 ちなみに山岸係長は今日も左目に眼帯をしており、具合が悪いらしい。先日も手を骨折か何かして包帯姿、健康センターなのに山岸さんはケガやなんだでお会いする時は包帯姿が多く、ご本人もその皮肉さをニタっと笑うユーモアのある方です。 やはり行政が、このように赤ちゃんから高齢者の方までが楽しめるイベントを行うことは大変有意義であると思います。また、参加される諸団体の皆様も持ち出しも多いですが、地域貢献のひとつと考えているのも素敵です。 食品衛生協会のみな様が作るおでん、お好み焼き、わたあめがいつも美味しそうなのですが、歯科コーナーの来場者が多いため、二階の窓から見ているだけで食べたことがないのが毎年、心残りです(笑)。是非、ご興味のおありの皆様は10月19日(日)朝10時に朝霞市保健センター(保健所ではないですよ!)に全員集合してください!

第2回ケースプレゼンテーション試験予演会第2回ケースプレゼンテーション試験予演会(2008/08/24)

8月23、24日は、合宿体制で(社)日本歯科先端技術研究所での第2回ケースプレゼンテーション試験予演会でした。18名の受験者中、16名が参加です。それに対し、下御領・江黒両専務理事、市川常任理事、私、奥森資格対策委員会委員、笹尾資格対策委員会委員で発表ポスターの評価、10分間の口頭発表に対し、約20分の質疑応答を行う、実戦さながら(?)の予演会です。もちろん、発表用ポスターの出来・不出来へも厳しい指導が行われます。 土曜日は、午後8時ごろ開始し、午前2時まで。日先研の東京事務局前のビジネスホテルに宿泊し、翌日は午前9時半より午後4時半までのハードスケジュールでした。全員、無駄話、うたた寝なしの真剣勝負でした。優秀な臨床医である参加した先生方もクタクタですが、6名の質問、指導する側の先生方もクタクタの2日間でした。 一般の方にはなじみが薄いですが、学会での発表となると、学会ごとに「用語」(学会語?)が決まっています。たとえば、 ・取り外しの入れ歯→可撤性義歯
       ・固定性のブリッジ→冠橋義歯
       ・インプラント(人工歯根)の上に被せた固定したクラウン
             やブリッジ(被せ物)→インプラント固定性義歯
などと称します。発表・論文は、用語、記述にもルールがありますから、優秀な臨床医でも苦労をするわけです。 終了後は、いつものお疲れ様会です。日曜日の浜松町はおじさん逹にとっては、大半のお店が、「日曜休業」で、最悪の環境です。 ところが、やはり、いい店を見つけました。 汐留ビルディング内の大衆肉割烹「ハラホロヒレハレ」です。 牛すじ、地鶏刺し、もつ鍋などなど・・・エアコン効いた快適な有楽町のガード下って感じです。おしゃれでオープンな店で解放感があります。お値段も手ごろです。下関で開業の下御領専務理事は、飛行機の時間もあり、途中退席で残念!江黒専務も家庭サービス!寂しく残った猛者たちでしたが、飲めや食えやで体力をつけていました。ここ汐留ビルディングのレストラン街は日曜日もやっており、お店も多種多様、有難いことにどこもガラガラ(きっと、平日は混雑しているでしょうね)、結構、穴場かもしれません。休日、芝の事務局で、講義や会議を行う我々にとって大発見です。ちゃんと、ぐるなびにも載っていました。
大衆肉割烹「ハラホロヒレハレ」 http://r.gnavi.co.jp/b448003/menu1.htm   http://www.aki-nai.com /
汐留ビルディング内の大衆肉割烹「ハラホロヒレハレ」でお疲れ様会

終戦記念日(2008/08/15)

今日は、終戦記念日。父が亡くなって、ちょうど10年たちます。 私の父も学徒出陣で大学を繰り上げ卒業し、陸軍に入り、パイロットになり、沖縄戦での特攻隊待機要員として終戦を北朝鮮にあった小さな飛行場で迎えたそうです。当然軍隊あがりですから、鉄拳制裁は日常茶飯事(笑)、今の時代なら児童相談所で事情聴取されていたかも知れません(笑)。また、幼い頃から、父より戦争の話は聞かされました。中学・大学の親友は海軍に入り、神風特攻隊で亡くなったこと、訓練機のエンジントラブルであわや墜落しかかったこと、沖縄戦に参加した飛行機が穴だらけで父の駐屯していた飛行場に飛来したこと、終戦直後、パイロット要員は命令で南に航空機ともに移動したけれど、地上要員はロシアの捕虜になり、シベリアに行ったことなど、悲惨な話もあります。戦後、父は、例年5月に鹿児島県知覧町で催される特攻慰霊祭で全国や韓国からみえる方々のお世話をするのをライフワークにしていました。私のことを容赦なく叱ってくれた、わが子のようにかわいがってくれた父の戦友・学友たちも鬼籍に入る方々が多くなりました。  あの戦争の時に日本は「加害者」にもなりましたし、「被害者」にもなりました。日本人だけでも三百万人以上、全世界で亡くなられた人々を合わせたら何人になるのでしょう? 「国家の判断」が、「罪なき国民」を「加害者」にも「被害者」にもさせてしまう。つくづく、「平和の大切さ、戦争の悲惨さを轍とし、自国民を守る国家」の存在が不可欠と思います。今も、イラクやアフガニスタン、グルジアでは戦いが行われています。現在の価値観で歴史を視ると、多くの国家が間違いを犯していますが、歴史の歩みとともに再び、その過ちの繰り返しが行われないよう「正しい国家の判断」を願うばかりです。  北朝鮮の拉致被害者のために長年、御苦労された佐藤勝己氏が昔からの私の患者さんであり、診療の合間にお話を伺ってきましたが、何度も憤りを感じました。拉致を認めなかった日本政府、未だ自国民が戻らない無念さをご家族に与えている今の日本政府に「国家たる資格」があるのか?と思ってしまいます。  その時々の「国家の判断」が多くの国民の生活、医療、繁栄を左右してしまう。私は、高校生の時、城山三郎作「落日燃ゆ」を読み、たまたま、テレビで滝沢修氏が演じたドラマ「落日燃ゆ」を見て以来、広田弘毅元首相は敬愛する人物の一人。あの方のような政治家は現代にはいないような気がします。

逗子へ小旅行

逗子へ小旅行(2008/08/14)

今日からヤナセ歯科医院も夏休みです。日頃、忙しいため、スタッフは交代で8日間のお休みです。私は、9月の学会もありますし、木・金・土・日の4日間です。 久々、ヨットの友人の小池氏を訪ねて、逗子で一杯ということになりました。逗子といっても、池袋から湘南新宿ライナーに乗れば1時間であっという間です。 逗子駅を出れば、海の香りが漂い、心地よい風が吹いて、ミ〜ンと蝉しぐれの真っただ中です。都内のヒートアイランド現象をつくづく実感します。 さっそく、駅前の立ち飲み屋で一杯ひっかけてから、小池氏御用達の「かめや」で市川Dr. と3人で宴会。小池氏は、ヨットの世界では有名人。現在もプラトーというレース艇のワンメイクレースのチーム監督として毎月ヨーロッパに行き、転戦中です。 「かめや」の魚料理は抜群で、全国各地より活きのいいものを仕入れ、東京じゃ考えられない価格で提供してくれています。お酒の種類も多く、逗子いち押しの店です。是非、逗子のお立ち寄りの際は、お寄り頂ければ・・・間違えなし! 食に興味のない(笑)市川Dr.もシラスに舌鼓。気仙沼のかつおは、まぐろのトロ以上。  二次会は、葉山の日影茶屋にある蔵を改造したバーでまた一杯。隣に座っていた紳士と歯科医療について議論。国民医療において歯科医療の重要度が低いことでは一致。歯科医師が医師のように努力していないということでは不一致(笑)。いい酒でした。  乗り換えの戸塚駅で、ヨット帰りの紳士たちを見かけて、いつか、また海に戻りたいなと思いつつ、帰宅。たまの日帰り小旅行、友人との会話は、ほんとに心を和ませてくれてありがたいものです。


逗子・「かめや」の魚料理
学会学術大会の準備

最終校正・・・そして鳥茶屋(2008/08/13)

今日は斎間Dr.以下、夏休みをいただいているスタッフ、帰省やご旅行に行かれている患者さんも多く、平和な(?)のんびりしたヤナセ歯科医院。  ただ、智歯周囲炎の患者さんが二名来院。お一人は、腫れもひどく、耳鼻咽喉科からの紹介来院。休み明けに抜歯予定。親知らずなんて・・・と思っていると、大変なことになります!過去に親知らずが痛んだことのある皆さんは要注意!要抜歯!です。  午後5時より、(財)口腔保健協会(駒込)にて第38回(社)日本口腔インプラント学会学術大会抄録集の最終校正。お忙しい中、相浦 洲吉大会長、宮崎 隆実行委員長以下、6名の実行委員の先生方が集まる。 昨日は、酷暑の中、代居 敬先生が駒込まで出向いてくださり、第2稿の校正を済ませてくださっている。 四百数十ページに及ぶ抄録集ですが、誤植なきよう皆で厳しい目で精査。 海外演者の英文抄録もありますが、宮崎 隆先生、塩田 真先生の英語力には敬服。原文のままで読める能力が身につけば・・・努力不足の自分を恥じる次第。 実行委員会の先生方は、臨床医、大学の先生方のボランティアで構成されています。学術大会開催まであと1ヶ月。最近、問い合わせも多く、気を引き締めていかねばならない!  校正後は、恒例のミーティング。神楽坂・鳥茶屋(http://www.bolanet.ne.jp/torijaya/)にて打ち合わせを兼ねて暑気払い。 写真を・・・と思っていたのに、あまりの会話の楽しさ、食事の美味しさに撮影を忘れてしまった。 最近の東京は、内装は豪華、もちろん値段も高いけれど、心から美味しいと思えるものが少ない気がします。そんな中で鳥茶屋はお値段も、お味も大満足できるお店だとつくづく思う。このお店の仲居さんも感じよく、うどんすきの味は最高。ミシュランに載っているお店ばかりが偉いわけじゃない!(笑)  そんなことを考えていると有楽町のガード下の煮込み、銀座5丁目のニュー鳥銀の焼き鳥、釜めしが食べたくなってきました。安くて美味しいもの・・・心意気で商売をしているお店も沢山あるか!

大泉学園町のたこ焼き屋「たこ膳」

たこ膳(2008/08/12)

ヤナセ歯科の診療時間は、PM7:00 までですが、いつも診療室を出るのは、早くてPM9:00、遅ければ、10時、11時はざらです。時間が合えば、斎間Dr.と帰宅が一緒です。帰りの車中での会話も大切なミーティングです。一緒のときは、大泉学園町通りを北園の交差点方向に進みますが、交差点手前、左側にあるたこ焼き屋「たこ膳」が気になっていました。斎間Dr.は食べに行ったことがあり、大変美味とのことで今晩、寄り道しました。できるまでの間、店主と話しこんでしまいました。たこ焼きも関西流と関東流があるとのこと。関西流は、具も多く、必ず、卵を入れる焼きだこ。関東流は、あまり具や卵も入れず、最近は油が多い、揚げだこ。確かに言われてみると、大きな差があります。一緒に買った焼きそばも美味でした。店主の「道を極める姿勢」を感じます。我々、職人(もちろん、歯医者も含めて!)にとって道を極める頑固さと確固たる経験則は不可欠です。

埼玉県歯科医師会 広報部会(2008/08/07)

埼玉県歯科医師会 広報部会本日、ヤナセ歯科は休診ですが、埼玉県歯科医師会 広報部会に出席です。昨年、朝霞地区歯科医師会の支部長、広報担当理事に就き、初めて県歯の仕事を経験しましたが、歯科医師会会員である私が、埼玉県歯科医師会の認識を変えた次第です。  広報部長の郷田先生(埼玉県歯科医師会理事)は日本歯科大学日本拳法部OBで強いリーダーシップをお持ちの方です。また、各地区から選出されている部員も優秀なサムライばかりです。「広報活動」の重要性を全員が理解し、会員、非会員、県民の皆様への広報・啓発活動を行っています。当然、診療時間、私的な時間を削ってその事務作業を皆がこなしているわけです。  「歯科医師会」というとなぜか権威的で医療統制を行うイメージがあります。実際にそういう時期もあったと思いますし、諸問題で好感を持たれない団体だったような気もします。しかし、現在は、日本の歯科医療の向上、国民のための健全な歯科医療の存続を守るための大切な団体です。会員諸氏は、学校医、高齢者や障害者の方々のための歯科医療の確立、地域医療との連携、地域社会など多方面におよびその活動を行っています。最近は歯科医院の乱立化とともに歯科医師会の組織率も下がり、非会員が増え、これは大きな問題となっていますが、私は自院の患者さんのための努力をすることは当然として、歯科医業の存続、地域医療のために仲間と汗を流すボランティアも必要かと思います。  それにしても県広報部会の先生方は、仕事もできる優秀、かつ人間的にも興味深い(?)素晴らしい(?)楽しい(?)先生ばかりです。もっちろん、部会終了後の呑み会は、診療や趣味の話で大盛り上がりです。親しい友人も増え、また、夜の大宮の街も詳しくなり(笑)、なんだか楽しい歯科医師会活動です。

埼玉県歯科医師会 広報部会

ヤナセ歯科 暑気払い(2008/08/06)

ヤナセ歯科の暑気払いいつもエアコンがガンガン効いている診療室で仕事をしていますが、やはりこの時期、暑気払いを行うこととなりました。場所は、池袋・「黒田」 地鶏とホルモン料理、黒豚しゃぶしゃぶのお店です。 ぐるなびで見つけたのですが、1回目、玉置Dr,(昭和大学準教授)片岡Dr,(昭和大学非常勤講師)大塚Dr,(昭和大学大学院) 非常勤の栗山Dr,(昭和大学大学院)斎間Dr. 私で行った時も「うまい〜」と絶叫しながら、焼酎をしこたまいただいてしまいました。みんなのお店の評価もgoodでした。2回目は、当院の顧問・非常勤麻酔医をお願いしている吉田和市教授(神奈川歯科大学付属病院長)と二人で。「うまい、簗瀬!イタリアンとかフレンチよりこれだな」と言いながら、焼酎片手に舌鼓でした。  当日は、非常勤医の高橋防衛医科大学校歯科口腔外科学講座講師も参加。高橋先生とはひょんなことで知り合い、昨年より、大学校長の正式な承認を得、ヤナセ歯科医院で月2回、口腔外科治療に従事してくださっている。私とは歯科医師年齢も同じで、北海道大学をご卒業されてから口腔外科学一筋。タイプ的には全く違うのですが、良くも悪くも本音を言って、本音で生きるというポリシーは一緒。仲がいい。尊敬できる歯科医師の一人です。歯科臨床において口腔癌、上顎洞炎、嚢胞等の診断・処置は遅れがちになりかねません。高橋先生のヤナセ歯科での非常勤勤務は、当院だけでなく、地域に貢献していると思う次第です。今、韓国に帰って第一線で活躍している日本歯科大学に留学していたジャン先生が、昔、当院に見学に来るたびに「先生のところは小さな大学病院だ」といってくれました。数年後、韓国で開業する時、江黒 徹Dr.と私を招待してくれました。韓国は、歯科医療への尊敬、経済的評価も高いです。その診療室は、まるで、ホテルのような空間を作っていてビックリ。数年、お会いしていないけれど、ますます、活躍しているかな?と思っています。 そうそう、スタッフの若い子たちの「黒田」の評価もgood でした。いつか、スタッフを博多に連れて行って、本物のもつ鍋、博多ラーメン、稚加栄のランチ(←夜は高そうなので)、屋台の牛スジのおでんを食べさせてあげたいですね。
池袋「黒田」 http://r.gnavi.co.jp/g454115/

ヤナセ歯科の暑気払い

CTスキャン説明会・研修会(2008/08/04)

CT装置の説明会本日は、7時ぴったりに診療終了。Dr.たち、DHも含めて、再度、CTスキャンの勉強会です。CTスキャンは日本国内では、国産品、輸入品が数々販売されていますが、このモリタのCTは、撮影能力と画像の鮮明さではNo.1だと思っています。現在、日本に150台ぐらいしかありません。埼玉県に同機種は5台ほどです。購入には埼玉県の中小企業融資制度を利用しましたが、こういうご時世。やはり、金利の安い公的融資制度には感謝です。  歯科におけるCT撮影の健康保険適応は、一般的に悪性腫瘍に限られています。耳鼻科と歯科口腔外科の両科の治療がかぶる「上顎洞炎」においても医科は、撮影OKですが、歯科は不可です。国民皆保険である日本の健康保険診療制度は素晴らしい制度ですが、医療の多様化や制度維持のために患者さん主体の治療や現場の状況が考慮されていない気がします。CTの効率的運用は正確な診断を行え、安全な歯科医療の道しるべになります。安全なインプラント治療だけでなく、健康保険診療で認められれば、親知らずの抜歯に起因する下顎神経麻痺も防ぐことができるでしょう。医科でも歯科でも、医療は現場の声が反映される医療政策が、国民にとって一番だと思っています。 私は「笑う」「食べる」「話す」「唄う」ことがヒトによって大切なことだと思っています。この期待に答えることが、我々、歯科医師の使命と信じて疑いません。

CT装置の説明会

(社)日本歯科先端技術研究所 芝の会(2008/07/26)

日本歯科先端技術研究所 芝の会今日は、(社)日本歯科先端技術研究所 芝の会(併催 関東甲信越地区勉強会)でした。 日本歯科先端技術研究所は、厚生労働省の認可公益法人であると同時に、文部科学省認可公益法人である日本最大の口腔インプラント関係の学術団体である(社)日本口腔インプラント学会の指定臨床研修施設の一つです。日本口腔インプラント学会指定カリキュラムに準じた115単位研修コースの開催を行っています。115単位研修コース修了され、日本口腔インプラント学会の専門医取得を目指す先生方のサポートを行う日本歯科先端技術研究所の一部門が「芝の会」(東京事務局が港区芝にあるのでこのネーミングです)です。現在、芝の会は第38回日本口腔インプラント学会学術大会時に行われるケースプレゼンテーション試験を受験される18名の先生方のお世話をしています。ケースプレゼンテーション試験は、抄録の査読から始まり、一症例に関し10分間のポスター発表を行い、その後20分におよび試験委員2名が質疑応答を行い、その合否を判定します。芝の会は現在、下御領専務理事、市川常任理事を中心に資格対策委員会委員の先生方が運営していますが、その努力には頭が下がります。抄録提出時の査読、発表内容、ポスター作成の指導と多岐に及びます。すべて、下御領先生、市川先生以下、私的な時間を削ってでもボランティアで行っています。 AM10:00〜PM 5:00まで、30名以上の先生方で予演会を開きました。症例内容や発表の準備状況に対して、時には「厳しい意見」「お叱りの言葉」も出されていましたが(私が言っていたかも知れません…笑)、私は受験ですからその位厳しくて当然かな?と思います。若い頃から、「誉められて」ではなく、「叱られて」伸びた方なので・・・(笑)  8月23、24日は、合宿体制で予演会です。まあ、「体育会系・日先研」と言ったところでしょうか?  
お疲れ様会の後は、委員の笹尾道昭先生のお知り合いのクラシックの演奏家が中野で音楽バーのオープニングを行っているとのことで、皆で参加。笹尾先生は、勉強大好き、治療も大好き、音楽も大好き人間です。  な、なんと!お店は10坪ほどですが、その中に、グランドピアノ、ドラムセット、ステージ、それに厨房までぎっしりです。バイオリンの演奏、親子でのジャズの演奏、トランペット、大変素敵でした。膝を突き合わせながら、いい音楽を聴くのも、なかなかオツなものです。お店の名前ですが・・・酔っていたもので・・・笹尾先生に伺ってから・・・掲示します(笑)。

中野の音楽バー

0723恐るべし後期高齢者パワー!(2008/07/24)

私は、ゴルフもやらないので患者さんとプライベートのおつき合いをすることはほとんどありませんが、以前より知り合いの患者さんとは、たまに呑みにいくこともあります。 「たまにはやりましょう!」とお声をかけてくださったのは、患者さんの栗岩先生です。栗岩先生80歳はお嬢様が東京医科大学に勤務されており、その縁で知り合いになりました。栗岩先生は、四谷・お岩稲荷(四谷怪談の)の宮司であると同時に、千代田区教育長にも就かれた御経験のある教育者です。同じく患者さんの宮本先生84歳は栗岩先生の70年来の友人で教育者です。当日のメンツは、栗岩先生、宮本先生、原先生(東京医科大学講師)それに私です。場所は、お二人のホームグラウンドの大人の街、四谷・荒木町です。当然、会話もお酒もハイピッチです。現在も教職員へ指導を現役でされている栗岩先生のお話、自分の欲しい本があれば八王子の書店までパッとでかけられたり、新富町のお宮へは自転車で行かれるとのこと。宮本先生は、日本酒に造詣が深く、蔵を訪ねたり、原稿を書かれたりとその道では有名な方ですが、当然、大酒のみです(笑) 。先週は、男4人で栗岩先生の別荘で合宿をしたとのこと。食事などは・・・の質問に、お酒をたくさん持って行ってスーパーで食材を買って自炊して宴会を3日間ほどしてきたとのこと。まるで青春まっさかりのようなお二人です(今度、運転手兼雑用係で参加することになりましたが)。私は、この歳まで自分はこんなに元気でいられるのかなぁと不安になってしまいました。これ、ほんとです。当日のお店は、荒木町でも人気急上昇中のお店「鈴なり」でした。親方はなだ万で修業された方で、私のお腹はビックリ状態でした。リーズナブルで味良しです。当然ですが、二次会に行き、帰宅しました。栗岩先生、ごちそうさまでした! 後日談ですが、宮本先生が倒れて救急車で運ばれ、入院なさったとの連絡がはいり、まさかと・・・最後の楽しい酒だったのか・・・などと大変心配しました。と・こ・ろ・が、この酷暑の時期に神宮球場の高校野球の予選を見に行き、気合を入れて応援しすぎて(たぶん、ビールぐらい呑んでいたでしょう…笑)、熱中症になっただけで2日後にはヤナセ歯科に治療で登場していました。お二人を見ていると、気力・体力とも私を上回っている感じ。なにより、覇気があり、人生の大先輩って感じですね。

不二家のショートケーキとお誕生日の坂本君がんばれ!不二家!(2008/07/23)

歯科衛生士の坂本君○○才のお誕生日でした。早速、スタッフに不二家のショートケーキを買いに行ってもらいました。私は、ケーキの中で、一番好きなケーキは?と聞かれたら、不二家のこのショートケーキが世の中で一番と思うのです。これには、千疋屋(フルーツサンドウィッチ美味しいですが・・・)も高野フルーツパーラーも僕の中では勝てません。 子供の頃、鹿児島で育った私は、この不二家のケーキが食べられるのは、母の里帰りのお供で東京に来たときだけ。鹿児島に不二家はなかったのです。もちろん、田舎でしたが、銀座コロンバンで修業をした方が、コロンバンというおいしいケーキ屋さんを天文館で開業されていましたが、不二家のようなショートケーキはなかったのです。イチゴが丸ごとはいって、パンケーキも上品すぎず、歯ごたえがあって、甘くて素朴な生クリーム、これが最高です。辛党の私もこれだけは目がありません。あの事件以来、不二家は低迷気味で、山崎パンの子会社化したとのこと。練馬駅も成増駅前も不二家は撤退しましたが、幸いにも朝霞台はがんばっています。がんばれ!不二家です!ペコちゃんももっとキャラクターで有名にならなきゃいけません。プリンの入っていたマグカップは宝物でした。我々の世代は、皆、子供の頃、不二家で贅沢とケーキを教わった世代かもしれません。 笑い話があります。栗山Dr. に「やっぱり、不二家のケーキは最高だな!」と言ったら、「食べたことがありません」とのこと???。何で?です?。答えは、「うちの近くに不二家がなかったもので・・・」。ちなみに、田園調布生まれ、田園調布育ちの栗山Dr. なら仕方ない。食べた後に「どうだ〜?」って問いかけるとにっこり笑いながら「う、うまいです!」・・・・やっぱり、がんばれ!不二家!です。朝霞台も銀座もさびしくなってしまうぞ〜!!!

モッズ・ヘア・プリヴィレージュ店 新装移転(2008/07/20)

モッズ・ヘア・プリヴィレージュ店の加藤君とオペ後、手術帽を外した後の私、最近、悲しいことに頭頂部の毛根が寂しくなっている私の姿をみて、どこで髪をきっているのかなとお思いの皆様に秘密を申し上げます。 実は、南青山の「モッズ・ヘア・プリヴィレージュ店」でカットをしています。 ???という皆様もいるかもしれませんが、理由は、店長の加藤くんが、以前、勤務医であった加藤Dr. の弟さんだからです。最近、港区のケーブルテレビにも出演しているらしいのです。昨年は、一緒にムラサキスポーツで道具を買い、サーフィンを始め、千葉にも行きましたが、本年、私は忙しくて挫折気味。加藤君もお子さんの受験が大変でお休みです。 本年7月20日、以前のお店のすぐ近くに新装移転しました。朝早く行ったら、加藤君の移転第一号のお客さんになってしまいました。がんばれ!加藤君!

モッズ・ヘア・プリヴィレージュ店 http://www.modshair.co.jp/モッズ・ヘア・プリヴィレージュ店と加藤君

朝霞市第十小学校でブラッシング指導

朝霞市第十小学校でブラッシング指導(2008/07/15)

私は、朝霞市第十小学校の校医を歯科医師会の中島歯科クリニック中島先生と二名体制で委嘱されています。健診を行うだけでなく、う蝕予防の啓発を目的として、毎年三年生を対象にしたブラッシング教室です。本年も中島歯科クリニック、ヤナセ歯科医院のスタッフで行いました。子供たちも積極的で、歯垢の染めだし剤で口の中を真っ赤にしながら、一生懸命ブラッシングをしてくれました。最近の子供たちは、みんなお行儀もよく、きちんとしていて感心します。 それにしても、やはり学校の先生は偉いと思うことしきり。元気パワーに満ち溢れる子供たちのテンションに一日中合わせ、酷暑の中、エアコンのない教室、そして保護者の方々への対応、やはり大変、御苦労のある仕事です。今の私の体力(?)では一週間ぐらいでダウンしてしまいそうです。昨今、わけのわからない若者も増えていますが、やはり次世代を担う子供たちへの本音の教育は不可欠ですね。今の世の中、教育者への感謝と尊敬が薄れてきている気がするのは私だけでしょうか?


お誕生会の様子

お誕生会(2008/07/14)

本日、診療が終わったら、急に斎間Dr. が「今日、皆で呑み会なので一緒に!」とのこと。全く、そんなこと聞いていなので、まあ、お義理で誘ってくれたのかと思い、じゃあ、カンパだけして、皆で楽しくと言うと、それは困るとのこと。気を遣いながら(診療中と異なり、診療が終わるとスタッフの方が偉くなり、気を遣うのです・・・笑)、お店に行くと、びっくりです。呑み会はなんと、私の「お誕生会」でした。スタッフの気遣いでした。 おいしい食事、スタッフ手作りの寄せ書き、何よりびっくりしたのは、お手洗いに行ったら、鏡の全面に落書き(?)です。  スタッフの気持ちに心から感謝です。今日は感謝すると同時に、今年、私の指導がいたらなく退職してしまった新卒の歯科衛生士くんのことを思い出し、スタッフのありがたみを感じするとともに、スタッフを指導、雇用することの難しさを考えてしまいます。しかし、49才になりましたが、まだまだ、未熟者。ふと、振り返ったときに、人生の足跡が残るような生き方をしたいものです。


9月13日に市民フォーラム開催(2008/07/13)

日本口腔インプラント学会関東・甲信越支部執行部の先生方は、9月の学会の開催に向けて、昨年来、準備委員会を開催し、鋭意準備中です。本日も日曜日ですが、一般演題のプログラム編成のために会議です。私がインプラント診療を始めた21年前は、インプラント治療自体が社会的な認知を受けているとは言い難い時代でした。今では、一般的な歯科診療として受け入れられ、日本口腔インプラント学会の会員数も9000名を超え、学術大会には、3000名以上の歯科医療関係者が訪れます。それに伴い、学会での発表も一般演題だけでも300演題を超え、限られた2日間で実行しなければなりません。どうしても過密スケジュールになってしまいます。今日も準備委員会の先生方は、休日返上で頭をひねっているわけです。学会や歯科医師会というと非常に権威的な感じがしますが、その運営は、多くの先生方のボランティアで実践されているのが現状です。
講師:藤田 紘一郎そういえば、学術大会では、テレビや出版物で皆様も御存じの藤田鉱一郎先生をお招きして、市民フォーラムが開催されます。一般市民の皆様は無料ですので、是非、ご参加ください。
(社)第38回日本口腔インプラント学会学術大会 市民フォーラム
テーマ:「免疫力をつける生活」きれい社会の落とし穴 〜アトピーからがんまで〜
講師:藤田 紘一郎(人間総合科学大学教授・東京医科歯科大学名誉教授)
座長:簗瀬 武史(日本歯科先端技術研究所)
日時:平成20年9月13日(日)17:00〜18:00
会場:東京国際フォーラム 第4会場(ホールD5)
東京国際フォーラム http://www.shika-implant.org/

インプラントの学会に参加しました(2007/09/17:斉間 広憲)

15、16日と熊本で行われた第37回(社)日本口腔インプラント学会に参加しました。会場は熊本城近くの熊本市民会館、国際交流会館、産業文化会館の三つの会場で行われ全国から集まるインプラント学会の歯科医師たちの熱気で包まれていました。
会場に着くなりインプラント学会の先生方のポスター発表を見に行きました。ポスター発表とは大学病院での研究結果や、インプラント臨床における症例発表を行うものです。
その中でヤナセ歯科医院より「インプラント支持テレスコープブリッジにおけるエレクトロフォーミングの応用」というタイトルでポスター発表を行いました。患者さんは某大学病院の口腔外科でインプラントは難しいということで、長野より新幹線で来院されていました、新幹線で来院するということで治療内容も一度の来院で二時間以上とり、時には一日がかりで処置をする日もありました。非常に難症例で、院長や技工士さんの苦労や思考錯誤している様子を間近で見ていたため非常に感慨深いものでした。
また午後には院長が座長を務める口演に参加しました。ポスター発表とは違い演者が7分間の症例発表を行いそれに対する質疑応答を行うというもので、会場や座長からの鋭い質問があり演者の緊張感が伝わってきました。一日を通して非常に密度の濃い一日になりました。夜は熊本名物の馬肉料理をヤナセ歯科のスタッフの渡瀬先生、高橋先生と舌鼓を打ち、その後院長が常任理事を務める日本歯科先端技術研究所の先生たちとジャズバーにて楽しいひと時を過ごしました、最後は都内でも有名な桂花ラーメンの本店でラーメンを食べ熊本の夜は更けていきました。
今回インプラント学会に参加したことで色々な先生の話を聞くことができ、様々な刺激を受け日々の診療に生かしていきたいと思いました、このような機会を与えて下さった院長とCT導入のため休日返上で院内の清掃をしていたスタッフに感謝をしたいと思いました。

簗瀬武史 闘病記(2006/04)

3月末の入院に関しては、多くの患者さんにご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。結果としては、特に異常もなく、健康体(?)であることも分かり、お医者さんより無罪放免(?)されました。
3月末のある日、朝から腹痛を感じ、ガスターとロキソニンでごまかしていましたが、診療中も油汗がでる始末、スタッフの「病院に・・・」にも耳を貸さず、夜になればおさまると思っていたら、余計にひどい痛みになってしまいました。救急車で某病院に行ったところ、当直医に「急性胃腸炎」と診断され、痛み止めの注射をしてもらい、午前2時に帰宅しました。
ところが、翌日は、お腹がパンパンに張り、激しい痛みと嘔吐で病院にもいけない状態。旧知である朝霞厚生病院青木副院長に電話したところ、すぐ来るようにとの暖かい言葉をいただき、診断の結果は「腸閉塞」で腹水も溜まった状態でした。即日、外科の的場先生、放射線の山田技師長らで徹底的に検査、加療をしてくださいました。
幸いにも外科的処置も施さず、また他の病気が原因でもなく、突発性のものと分かり、一安心。朝霞厚生病院のスタッフの皆さんとは旧知の間柄とはいうものの、看護スタッフからも献身的な管理を受け、大変感謝する次第でした。
確かに過労気味でしたが、ここ10年、医療保険を使ったことがなく、健康には自信を持っていただけに多少なりともショックを受け、父が8年前に自宅で倒れ、わかったときには癌で余命3ヶ月と診断され、1ヶ月で亡くなった経緯もあり、「もしかして・・・」との不安も強く感じました。入院中、病と闘う患者さんたちと同じ立場に立って、普段見えないものが見え、普段聞こえないものが聞こえ、逆に病気の治療だけでなく、心の加療までされた気がします。今一度、「生きる」ことの意味を考えさせられました。退院に際しては、わがままを言って早めていただき、的場先生・野口先生をあきれさせてしまいましたが、私の性格を知る看護師さん達には「あー、簗瀬先生、始まった!」って感じで苦笑いされてしまいました。
4月に入り、体調も復調し、現在はバリバリ診療をさせていただいています。今回の入院に際し、私の加療にご尽力いただきました朝霞厚生病院青木副院長、的場先生以下スタッフの皆様には再度、この場を借りて御礼申し上げます。