プラークコントロールで歯周病が改善されていく様子を写真で見てみましょう。
歯ぐきが腫れています(矢印)。
ブラッシングの 不良によりプラーク、歯石がみられます。
ブラッシングで容易に出血します。
歯ぐきの腫れが少しひきました(矢印)。
歯ぐきの色もピンク色にかわりつつあります。
ブラッシングによる出血は少なくなりました。
歯ぐきの腫れがかなり改善し、隠れていた歯石(矢印)が
見えてきました。
ブラッシングによる出血はほとんどなくなりました。
ブラッシングに加えて、スケーリング・ルートプレーニングによる
歯肉縁下のプラークコントロールの併用によって、歯ぐきの腫れがさらに改善しました。患者さんのブラッシングによる協力がないとすぐに後戻りし、再発します。