写真を見るとよく分かる

写真を見るとよく分かる

プラークコントロールで歯周病が改善されていく様子を写真で見てみましょう。

歯周病の改善例1

歯ぐきが腫れています

1.初診

歯ぐきが腫れています(矢印)。
ブラッシングの 不良によりプラーク、歯石がみられます。
ブラッシングで容易に出血します。

ブラッシング開始 1週間後

2.ブラッシング開始 1週間後

歯ぐきの腫れが少しひきました(矢印)。
歯ぐきの色もピンク色にかわりつつあります。
ブラッシングによる出血は少なくなりました。

ブラッシング開始 4週間後

3.ブラッシング開始 4週間後

歯ぐきの腫れがかなり改善し、隠れていた歯石(矢印)が
見えてきました。
ブラッシングによる出血はほとんどなくなりました。

スケーリング開始 2週間後

4.スケーリング開始 2週間後

ブラッシングに加えて、スケーリング・ルートプレーニングによる
歯肉縁下のプラークコントロールの併用によって、歯ぐきの腫れがさらに改善しました。患者さんのブラッシングによる協力がないとすぐに後戻りし、再発します。

歯周病の改善例2

歯ぐきが腫れてます
初診時
歯ぐきが腫れてます。
歯ぐきの腫れが改善
ブラッシングのみ(1ヶ月後)
歯ぐきの腫れが改善しました。

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